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トピック







木場潟西園地のライトアップ
2019/10/21(月)

木場潟西園地で進めていたライトアップ工事が完成し、
高さ12mからの投光器からは、湖面をイメージした青、
白山の白、木々の緑、ショウブの紫の4色で変化する。
湖面に見立てた芝生は波打つように4色に輝き、園路や
樹木が照らされている。模様も「ゆらめく」、「風にそよぐ」、
「きらめく」の3種類があり、さまざまな表情が楽しめる。
年間を通して日没から午後9時まで点灯しております。


















越中おわら風の盆
2019/09/02(月)

二百十日の初秋の風が吹く頃、富山市八尾町では
300年余踊りつがれてきた『おわら風の盆』が毎年
9月1日~3日の3日間は本祭りが開催されます。

この『おわら風の盆』は、涼しげな揃いの浴衣に、編笠の
間から少し顔を覗かせたその姿は、実に優美で幻想的
なもので、誰もがおわら風の盆に染まって行きます。

三味線と太鼓、さらには、他に無い胡弓や哀調帯びた
唄に合わせ、格調高く力強い男踊りと優しい女踊りに
魅力があります。特に女踊りは25歳以下独身女性と
今でも厳しい条件の中、半年前からの入念な稽古から
御寄附のある家や町流しとして町内の11ヶ所で
流し踊り歩き、編み笠の波が行き過ぎます。
































(しろうまだけ)白馬岳(2932m)
2019/08/06(火)

連日の猛暑から下界を脱出です!涼しい山にて
快適に過ごすならと白馬岳登山に出発しました。
朝8時には登山口から出発しました。白馬岳までの
標高差は、1,700mと結構ハードな部類に入るでしょう。
白馬尻からはアイゼン装着にて大雪渓を登る。
この大雪渓は、日本で一番長いとのことで、3km余りを
歩き続ける必要がある。所々、上から転がり落ちてきた
落石があり常に注意して歩くことや、除々に傾斜が増し、
足元が滑り易くなるので、慎重にもなりかなりキツイです。


アイゼンを外してからは、岩をよじ登りながら危険な滑り石や
ゴロゴロ石との闘いです。この2時間に渡っての急登は長過ぎます。
体力的にも限界の頃、山荘にて温かいうどんを頬張り、鋭気を取り戻す。
山頂付近では、陽に照らされながらも気温10℃と低く、風が吹くと寒過ぎます。
白馬三山。白馬岳(しろうまだけ)2,932m頂上にて、360°遥か見渡せば、
杓子岳2,812m・白馬鑓ヶ岳2,903m、他は旭岳、小蓮華山が、
遠くには剣岳、立山三山の3,000m級が臨めます。
登り行程では厳しい暑さと無風状態では、予定以上の6時間を要してしまった。
下山では、部分的に雨が降り出し足早となったことや雨のための滑り石では
転倒が続きました。大雪渓でのアイゼン装着では安心感もあり、全体的に
標準の下山予定よりも早くなり、3時間半で猿倉に到着した。
 白馬の周囲には温泉が多く、豊富な湯量にてしっかりと疲れを癒す
ことが出来て気分爽快です。日帰り登山者は殆んど居ないですが、
マイペースにて早朝3時出発から夜10時の帰宅は可能でした。

















木場潟公園のハス園
2019/06/30(日)

梅雨の期間は、平年では6月12日~7月24日とのことですが、
今年は、6月8日に北陸地方が梅雨入りし、その後は晴天が続きました。
6月27日には台風接近と共に全国的に大雨となっており、この一週間は
鹿児島では観測史上最大の豪雨となり60万人に避難指示が出ました。
 その中にあって、木場潟公園南園地には、ピンクの大輪のハスの花が
見ごろを迎えております。このハス園は、3年前に200株のハスを移植
したものです。ハスの開花時期は6月末から7月上旬です。
是非、ハスの花に親しんでもらうことでは心が癒されます。

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 他には、南園地と中央園地の間にある船小屋横にもハス園が見頃を
迎えております。こちらは、20年ほど前に移植整備したハス園があり、
5年前からは花が見られるようになりました。 この木場潟公園には
昨年80万人を越える入場者があり、健康ブームもあってか、木場潟一周
6.4kmをウォーキングする人、ジョギングする人が急増しております。
時折、立ち止まってハスの花に目が行ってしまうようでした。










春の白山登山
2019/06/20(木)

6/20は、春山白山にて雪渓が残ったり、高山植物の少ない時期です。
下界が最高26℃となる夏日の天気に比べ、白山室道の温度計は6℃と、
陽の当たる場所とガスのある場所では、極端に体感温度に差が出ました。
梅雨の時期は、ガスの発生や雲の立ち込みが激しく、景観が悪くなります。
白山登山には、昨年より登山届けが義務付けされました。無届け者には
5万円以下の罰金が科せられますので注意してください。
今回は、黒ボコ岩下の斜度35度雪渓では谷渡りに注意が必要でしたが、
そのまま他の人の足跡頼りに進めば安全で、アイゼンは不要でした。
弥陀ヶ原から望む左の山々には眩しいほどの雪渓が続き、やがて
青空がぐんぐん広がって行った。室堂に到着にて積雪無しの状態でした。
遠くの山々まで見渡すことは出来ませんでしたが、白山も開山1300年、
この山の魅力は、登山マナーのきちんとした所がたまらなく好きです。
やはり、山の雄大さと登る辛さや達成感があってこそ、自然と遭遇する
本来の人間の温かさ豊かさを取り戻すことが出来ます。

























木場潟花菖蒲まつり
2019/06/11(火)

今年は5月~6月初旬まで十分な雨降りが無く畑の生育が
衰えていました。6月8日になり、北陸地方が梅雨入りと同時に
畑にとって充分な雨が降り春夏野菜に元気が蘇りました。
その中にあって、木場潟南園地では、湿度も十分。
6月初めから花菖蒲まつりが開催されております。
この梅雨の季節、花菖蒲もまた風情があって見応えがあります。
紫色を中心とした花菖蒲は、落ち着きもあり、写真家にとっても
格好の被写体の『浴衣姿と花菖蒲』は一層梅雨の風情を
引き立てます。皆さんも一度訪れては如何でしょうか。



















鳴谷山の水芭蕉
2019/05/24(金)

鳴谷山と言えばミズバショウ・リュウキンカなどの
山野草です。出合った花はシャクナゲとミツバツツジ、
オモト、イワウチワ、ショウジョウバカマ、バイカオウレン
鎧壁を過ぎると主役はミズバショウとリュウキンカです。
他の山との違いは、雨の多い山で高所まで
サンカンスギの巨木が次々と現れる。鬱蒼とした林を
抜けると山々の眺めも良く急に明るくなる。 
鳴谷山からの白山は素晴らしい眺めです。大きな山容
、懐の深さ、両翼への広がりといくら眺めていても
飽きない展望白山の魅力が存分に味わえます。



























動山の山歩き
2019/4/17(水)

 若葉が一斉に吹き出す頃、この動山(ゆるぎやま)の魅力は低山にして
意外と気楽に山歩きが出来ます。一年中水量豊富な川が多く「弘法水」
にて豊富な飲料水が出ており、水汲みのみの人も居ります。
 この登山道では、疲れを癒す最大の特徴として、下界に咲くツツジ
と違って三つ葉のピンクのミツバツツジがほぼ全道に渡って咲き乱れ、
勢いづく若葉とも明るい色合いでコントラストを描きながら、白いコブシの
花や透き通る程のイカリソウがかなり多くみられました。
紫色のかわいいスミレや日陰にはツルシキミの小さい花が見られ、
すっかり目の保養ともなり最高の春山が満喫出来ました。
 山頂では、新しく「動山604m」の標木立ての工事中で丁度完了
した日でした。下山は右回り周回コースで登り1時間よりも長い
1時間30分でした。鮮やかな黄色いヤマブキやまだ短いワラビが
生え出していたり、最後にカタクリの花に出会えたことでは、
何とも神秘的な花だろうと一気に疲れを忘れさせてくれました。















木場潟環境フォーラム
2019/2/24(日)

この木場潟環境フォーラムは、毎年関心が高まって来ております。
この木場潟公園には昨年73万人を越える入場者があり、健康、
環境、家族の憩いの場でもあり、益々利用が広がって来ています。
こまつドームでの第24回の木場潟環境フォーラムには300人を超える
市民が結集しました。会長表彰4件と蓮代寺小学生の研究発表では
大きな声ではっきりと発表出来たことは、大人の目からも、
木場潟再生の大きな願いとして頼もしく感じ取れました。
特別講演のあった他、木場潟の新たな整備計画として20haの
東園地里山再生モデルの説明がありました。






















木場潟公園の魅力
2019/1/14(月)

木場潟公園はゆったりとした貴重な水郷景観で容易に自然と
親しむことが出来ます。その時々の風景や、四季の花木がきっと
心を癒してくれます。一周6.4kmを一回りすると、仲良くウォーキング
する夫婦連れやジョギングする老若男女が、ずいぶん多くなってきました。
きっと、健康ブームでもあり、自分に合ったペースで行き交うところに、
何か、目標を持った素晴らしい人たちばかりだと思う時、また
エネルギーを頂いたって感じで、心がさわやかになるのです。




ともかく、「自然との共生」を目指して、生涯テニスを中心としたスポーツで、
これからもいっぱい楽しみたいなー。この木場潟公園の魅力は、
自然との一体感が味わえることです。中央園地は、メダカハウスを中心に施設が
多く、子どもたちが喜ぶ遊具やカヌー競技場、サッカー場、ドッグラン、メモリアル広場
野外ステージではイベントの中心地です。




北園地には、運動広場がありグランドゴルフ、ソフトボール、各種軽
スポーツが楽しめます。特に北園地から西園地かけて白山の眺めが
綺麗です。また、十月桜は冬桜として長く咲いています。






西園地には、展望休憩所があり、絶好のビューポイントとして冬の冠雪した
白山から連なる山々が紹介されております。昨年10月には、アクアテラス
「ラーゴ・ビアンコ」が開店し、昼はカフェ、夜はダイニングで営業しています。




南園地には、水と親しみ自然の中のレジャーゾーンとしてボート乗り場や
貸し自転車、潟の花園では、5月からカキツバタやハナショウブが鑑賞
出来ます。冬の間は葉牡丹やスイセンが長く咲き続け、きっと、この草花
からも素直な自分がよみがえるでしょう。




東園地は雑木林の整備から里山交流ハウス、農業体験ハウス、
足湯まで里山で遊んで自然との共生する場を設ける計画があります。






さらに、この木場潟公園では、年間を通じても国際的なカヌー競技まで
活発に開催され、2020年東京五輪に向けては7ヶ国の招致があります。
また、サッカーやグランドゴルフの大会も多く開かれております。この運動選手
や益々増えているジョギング、ウォーキングする人の頑張りを見ては、
自分にも元気を頂いたりします。そして、木場潟には鴨や雁や鳥達の絶好の
休息場になっており、遠くから訪れたお客さんからも、何と鳥の多い
湖なんでしょうかと驚かれているようです。ただ、ここに来て、北陸新幹線の
木場潟西園地通過は、渡り鳥を含めた環境アセスメントの検証が急がれます。
やはり、この自然豊かな木場潟に一つのオアシスを形成するような、
そんな第2期工事へと発展して行くことも夢で終わらせたくないと思う毎日です。









鞍掛山の山歩き
2018/12/31(月)

大晦日の日、曇りから晴れと明るい陽射しが戻り鞍掛山に向かいました。
駐車場に近付く道は20cm程の積雪も、先行車両の10台が轍を作り
難無く通行出来ました。およそ1時間で登頂までの道中では、第1~第4の
急登まであり、しっかり足元の確保が必要です。積雪は20cmから中間
地点で30cm、頂上近くは60cmと長靴にスパッツが最適な装備でした。
5刃のノコギリを登り詰めると標高477mの頂上に到着です。時折、
寒風の吹き抜けがとても気持ち良い。四方八方、小松から加賀方面
まで晴れ渡り、冷たい水と空気はとても美味しく頂けました。
























白山の紅葉と初冠雪
2018/11/03(土)

昨年より6日遅い白山の初冠雪を見に行きました。
 別当出合の標高は1,260mで紅葉が滅茶苦茶綺麗でした。
中には紅葉散策のドライブだけの車もありました。
秋山の深まった白山では、別当出合より上には枯れた葉と
枯れ枝が殆んどであり、くすんだ色合いでは紅葉散策には不適でした。
唯々幸いなことに、白山別山の初冠雪には、普段よりも近くに感じながら
勇壮にも真白に光り輝いており、枯れ木とのコントラストが圧巻でした。
観光新道から見る別山は自然の偉大な力を感じました。

























鈴ヶ岳-大日山の紅葉
2018/10/22(月)

山歩きには絶好の天気の日、鮮やかな紅葉を求めて大杉町に
向かった。山道を進むがまだまだ木々は青々としている。
大杉登山口からまず鈴ヶ岳に向かった。(140分)
鈴ヶ岳(標高1,175m)の紅葉はまだ早い。
時間的な余裕から大日山の紅葉に期待した。(100分)
大日山(標高1,368m)は紅葉の始まりが見られました。
























越中おわら風の盆
2018/09/02(日)

二百十日の初秋の風が吹く頃、富山市八尾町では
300年余踊りつがれてきた『おわら風の盆』が毎年
9月1日~3日の3日間は本祭りが開催されます。

この『おわら風の盆』は、涼しげな揃いの浴衣に、編笠の
間から少し顔を覗かせたその姿は、実に優美で幻想的
なもので、誰もがおわら風の盆に染まって行きます。

三味線と太鼓、さらには、他に無い胡弓や哀調帯びた
唄に合わせ、格調高く力強い男踊りと優しい女踊りに
魅力があります。特に女踊りは25歳以下独身女性と
今でも厳しい条件の中、半年前からの入念な稽古から
御寄附のある家や町流しとして町内の11ヶ所で
流し踊り歩き、編み笠の波が行き過ぎます。


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木場潟花火大会
2018/09/01(土)

粟津温泉開湯1300年からも10年ぶりの
木場潟花火大会は、12,000人の観衆の中
夜空にきらめく大輪に酔いしれました。















木場潟キャンドルナイト
2018/08/18(土)

夜の木場潟公園を散策出来るウォーキングイベントとして、
園内を一周する6.4kmコースの両側には、8,000個以上の
キャンドルがやわらかな灯りに照らされ、幻想的な世界でした。
中央園地をはじめ、北園地、西園地、南園地、多目的展望台の
ウォーキングの通過点では、趣味の会の各演奏がありました。
















(しろうまだけ)白馬岳(2932m)
2018/08/17(金)

お盆休みは快適に過ごそうと、猛暑の下界を脱出!
糸魚川から南下し、長野県白馬(はくば)に向かいました。
入山届けを提出し、6時には登山口から出発しました。
白馬岳までの標高差は、1700mと結構ハードな部類に
入るでしょう。白馬尻小屋からは、大雪渓へ向かった。
雪渓が徐々に勾配がキツクなるのでアイゼン装着です。
杓子岳や鑓ヶ岳からの落下する小石に注意しながら、
黙々と3km余りで1時間30分の大雪渓を登り切る。
高山植物の花が一面に広がる別世界は3時間登り切る。



















夏山白山
2018/07/30(月)
白山夏登山の第1章!
観光新道コース→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→
お池巡り→大汝峰 (2,684m)→室道→砂防新道コース
の大周回コースを日帰りにて楽しんだ。

観夏山に咲く高山植物の綺麗な花が次々と現れます。登山とは、
キツイだけでは誰も登りません。広々とした自然豊かな環境と
真っ青な空、気温は15℃前後、湿度の少ない爽やかな風にも
随分と癒されます。あたかも新鮮な別世界に飛び込んだ思いが
して、この広い空間が心に感じ取れるからではないでしょうか?






















2018/08/03(金)
白山夏登山の第2章!
砂防新道コース→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→
お池巡り→大汝峰 (2,684m)→室道→砂防新道コース
に日帰りにてチャレンジした。






























夏山開き白山
2018/07/01(日)

7日1日夏山開きの日、市ノ瀬までの車の中も百万岩
から雨模様となったが15分間程の到着では雨が止んだ。
駐車場は満車に近く、前日から交通規制に始まり
バス移動を余儀なくされた。
メンバー的には健脚揃いで登山の混雑を避けることと、
ササユリやニッコウキスゲの多い観光新道を選択した。
所々に雪渓は残るも、白山の一番の花は石川県花
にもある黒百合(クロユリ)です。
今年はしっかりとボリューム感のあるクロユリの花は、
先に雪解けの終わったお花畑から結構群生して
おります。大汝側は一面雪渓に覆われて、お花畑は
2週間遅れとなるでしょう。
夏山に咲く高山植物の綺麗な花が次々と現れます。
登山とは、キツイだけでは誰も登りません。
広々とした自然豊かな環境と真っ青な空、気温は
10℃前後、湿度の少ない爽やかな風にも随分と癒されます。
あたかも新鮮な別世界に飛び込んだ思いがして、
この広い空間が心に感じ取れるからではないでしょうか。

















--こちらは詳細案内--






木場潟環境フォーラム
2018/2/25(日)

この木場潟環境フォーラムは、毎年関心が高まって来ております。
この木場潟公園には昨年70万人を越える入場者があり、健康、
環境、家族の憩いの場でもあり、益々利用が広がって来ています。
また、カヌー競技の東京五輪の合宿場としても4ヶ国が決まっている。
水郷保全には、県や地域の皆さんの活動に支えられて来ております。
木場小学校のみなさんが木場潟の環境調査の学習成果では、
大きな声ではっきりと発表出来たことは、大人の目からも、
木場潟再生の大きな願いとして頼もしく感じ取れました。
やはり、地道な環境改善活動が頼もしくも共感を得られております。

































白峰雪だるま祭り
2018/2/2(金)

白山市白峰では、2月上旬の金曜日に地区民総参加による
「雪だるま祭り」が毎年開催され、趣向を凝らした雪だるまが
各家の前に創作され、このような素朴なお祭りは、毎年大変好感を
得るようになりました。食べ歩きのオリエンテーリングが
12コーナーと豊富で楽しみです。 御家族連れとしてもお勧めです。
来年もまた新しい創作に触れ、心に残るような感動となるでしょう。





















冬の木場潟
2018/1/25(木)

四季折々彩りを変える木場潟は厳しい冬の
景色として湖畔の入り江も白く映し出されます。
カヌーのメッカとなった木場潟では、2週間前には
湖面が凍る現象でしたが、今回はマイナス2℃ながら
強風の波打ちが続き湖面が凍ることは無かった。
しかし、この風もカヌーには風向きが一番重要な
ポイントとなり、東京五輪会場での風向きと一致した
ことから英国が合宿参加する決め手となったそうです。

中央園地のカヌートレセン・決勝タワー



中央園地から西園地・ラーゴビアンコを望む

北園地から南園地・こまつドームを望む

北園地から望む湖岸の新幹線工事

西園地と湖岸の新幹線工事








冬の鞍掛山
2018/1/20(土)

1/12(金)は学校が臨時休校する程に積雪50cmのドカ雪が降りました。
7年ぶりの大雪では、あちこちの道路の轍から車の立ち往生が
相次ぎました。幸いその後の気温上昇と雨降りが続いたことから、
道路にあった雪はほぼ完全に無くなりました。
一方、鞍掛山の方に足を向けると、山の麓から雪景色が広がり、駐車場
まで入るにも除雪など不可能な状態です。今回は、滝ケ原カフェ近くの
道路沿いの駐車で覚悟を決めました。

徒歩で30分の平坦な山沿いの清水道も、ザクザクと音を立てて雪道を
進みます。途中には倒木もあるが大股義での山道歩き、トンボの楽園で
本来の車道に合流です。


軽い山登りとしては、頂上まで50分の鞍掛山が手軽です。
今年、この鞍掛山へは2回目となるが、積雪は思った程に多くなく、
駐車場で20cm、登り道も20cmと少な目です。


もちろん、人気のある山であり雪道も沢山の人で踏み固められて
いるので、履物は長靴にて問題無く安全に登ることが出来ました。
今回のコースは、西ノ谷登山道で良く整備されており明るくて眺め
一番のコースです。


舟見平を過ぎる頃から汗がじわりと滲むようになり、冷え込む汗との
マッチングが心地良い。
頂上に近いジグザグ道は40cmの積雪にもなろうか?それでも、
山歩きには何の支障も無かった。






頂上は、477.7mの低山ではあるが、360°眺めが良く、
小松に向かいこまつドームや木場潟、加賀に向かい柴山潟や
観音様がはっきり見える。白山こそ雲に隠れていたが、小松市で
一番に高い大日山が新雪深く見えました。












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