年暮れの鞍掛山
12月30日(月)
晦日の日、朝から冷たい雨が続き屋外の大掃除もままならぬ
状況でしたが、午後二時頃から時折青空も覗き、もったいない
天候にて、思い立ったら鞍掛山へ今年の安全御礼に向いました。
多少の積雪にて問題無く、軽装備ながら長靴と手袋のみで滝ヶ原
の駐車場に向うのでした。やはり、この年末の忙しい時期である
ことと、遅い時間帯のこともあり、駐車場には2台のみでした。
雪質が柔らかく溶け出しているので、急斜面では確実に慎重に登る。
舟見平を過ぎる頃から汗が滲むようになり、時折、寒風の吹き抜け
はとても気持ちが良い。頂上に近くなると積雪が50cmにもなろ
うか。それでも、先人の足跡が多く山登りには何の支障も無かった。
頂上477.7mと低山ではあるが、今年一年、この山から順次お世話
になった山の安全の御礼と、四季折々に自然の恵みを頂ける御礼を
伝えに白山に向って軽く会釈する。大日山も冬山の景色一色でした。
京都・高雄の紅葉
11月25日(月)
京都は京洛随一の紅葉の名所として、高雄・神護寺の紅葉散策と
ちょっと贅沢なもみじ床(屋根付きジュータン敷き床)で鮮やかな
錦絵のような紅葉を眺めながら湯豆腐料理を堪能して来ました。
残念ながら、雨降りの日となりましたが、雨に光る紅葉もまた良し、
参道の階段500段に息を切らしながらも、皆さん登り詰めるのです。
その足で、槙尾・西明寺と栂尾・高山寺があり三尾めぐりで有名です。
鞍掛山紅葉散策
11月16日(土)
今年の紅葉は、平年よりも2週間遅いと言われております。鞍掛山も青葉が残るも
やはり、このシーズン目に迫る紅葉は、コース全般に渡って素晴らしいものでした。
対岸の山々も赤や黄色のコントラスト豊かに燃え上がっているのでした。
詳細はこちら
夜叉ヶ池紅葉散策
11月2日(土)
夜叉ヶ池は、福井県南越前町と岐阜県揖斐川町の県境、海抜:1,200mの
稜線にあり、池の周囲:230m 、最深部:8m、回りは原生林に覆われている。
登り2時間程の登山道は、全山紅葉真っ只中!しかも、急登が殆んど無く、
とても快適な紅葉散策コースでした。
幽幻伝説「夜叉ヶ池」
花は人の目を誘ふ
水は人の心を引く
君も夜叉ヶ池を
見に来たと云ふ
泉鏡花「夜叉ヶ池」より
木場潟公園紅葉散策
10月27日(日)
木場潟公園にもようやく秋の深まりと共に、紅葉が色付き始めました。
一日中散歩やジョギングの人が絶え無く、色付いた落ち葉の中を
健康増進と紅葉散策が楽しめる季節となりました。
赤兎山紅葉散策
10月19日(土)
「天高く馬肥ゆる秋」絶好の紅葉散策日和となり、標高1629m赤兎山の
頂上を目指した。優しく丸みを帯びたこの山は、その姿かたちがウサギ
のように見えるため、赤兎山と呼ばれるようになったと云われています。
辺り一面に広大な紅葉の山々は赤や黄色のコントラストが素晴らしい。
木場潟キャンドルナイト
9月8日(日)
木場潟の周回6.4kmコースの両側には、延べ7,000個以上
のキャンドルが灯され、火の花道の中を家族連れ、趣味の会など
4,000人余りがキャンドルナイトウォーキングで楽しみました。
詳細はこちら
唐松岳-五龍岳-縦走
8月15~17日
8/15、お盆の夜は親戚集合にて居酒屋にて御馳走を頂く。
その帰宅からは、早速ザックを担いで、午後10時には山行に
出発しておりました。北陸道北上にて糸魚川から白馬に向かう。
詳細はこちら
夏山白山登山(大汝峰)
8月13日(火)
お盆休みを快適に過ごそうと、猛暑の下界を脱出する計画を立てた!
とにかく、一日を有意義に過ごそうと爽やかな白山登山を敢行しました。
もちろん、夏山に咲く高山植物の綺麗な花が次々と現れ癒してくれます。
詳細はこちら
夏野菜を食べて熱中症対策!
7月18日(木)
家庭菜園では、新鮮で安価で安全な野菜を作ることが出来ます。
子供さんも「取れ立てだよ!」って食べてくれるから不思議です。
ジャガイモは小粒ながら数多く採れました。夏野菜の定番!ナス、
キュウリ、トマト、ゴーヤは、毎日のように沢山収穫出来ます。
スイカの初採れ一番は、また甘い味と香りが漂っております。
これからは、メロン、カボチャ、トウモロコシが豊富に採れます。
夏野菜・果物を沢山食べて、熱中症に負けず暑い夏を乗り切ろう!
町内の早春花
4月6日(土)桜満開
町内を散歩すると、春の花が一気に咲き乱れています。
モクレンや菜の花、桜や梅などから香りの良い花の匂いで
気持ちをリラックスさせてくれます。町内の天池公園は、
桜見物として訪れる人が少ないのですが、数種類の
花と共に、語らいの場としての御利用ください。
詳細はこちら
木場潟公園桜まつり
4月6日(土)桜満開
木場潟公園では、一周6.4kmに2,000本の染井吉野が一気に
咲き誇っています。湖面の広大さと健康的に行き交う人からも
元気を頂ながら静かに桜を観賞するのもいいものです。
なんとも綺麗な桜の花の満開宣言です。
詳細はこちら
粟津公園桜まつり
(児童会館)
4月6日(土)桜満開
アーチ型になった桜通りや会館前の子供広場には人の往来が
絶えません。周囲の桜並木の下では、お弁当を広げた御家族
連れで賑わいました。やはり、この桜の季節には、青空の中に
満開の桜が映え、その綺麗さには誰もが笑顔に溢れていました。
詳細はこちら
芦城公園桜まつり
4月6日(土)桜満開
桜花爛漫!芦城公園の桜は満開です。小松市では桜の
名所として親しまれており、110本のソメイヨシノをはじめ、
シダレザクラ、ヤエザクラなど計130本もの桜が咲き揃
っています。ぼんぼりは500個以上の明かりが灯り、
華やかな夜桜の雰囲気では充分に楽しむことが出来ます。
詳細はこちら
木場潟環境フォーラム
2013/2/17(日)
会場への参加者が300人を越える程に、この木場潟
環境フォーラムは、毎年関心が高まって来ております。
やはり、地道な環境改善活動が認められ、2年後の
全国植樹祭の開催に向けた予算取りが注目されます。
詳細はこちら
全国植樹祭は木場潟公園に決定!
2013/2/15(金)
2015年、第66回全国植樹祭の主会場は、木場潟公園で開催されることに決定されました。
昨日(2/14)から、国土緑化推進機構の役員が現地を訪れ「白山や木場潟の風光明媚な景観は良い。」
との視点から、本日(2/15)、県庁での評価会にて谷本県知事に正式決定の報告がありました。
丁度、金沢駅までの北陸新幹線が開通する年でもあり、木場潟公園へのアクセスも評価された。
何と言っても、木場潟公園には、年間61万人の利用客があり、健康、環境、家族の憩いの場
として、益々利用が広がって来ています。これも、いつぞや埋め立てられそうになった木場潟は、
各種団体の働き掛けから、環境を守って行こうと継続されて来た取り組みが素晴らしいと思います。
水がきれいになって来た。木場潟から白山を望む絶景は小松の財産としても、年間を通し国際的な
カヌー競技やジュニア大会、昨年は高校総体カヌー大会まで活発に開催されています。
これからは、新国道8号線までの道路整備や、道の駅木場潟まで広がって行くならば、木場潟には
鴨や雁や鳥達の絶好の休息場になっていることの観察としても全国からの観光客にも期待出来ます。
この自然豊かな木場潟に雨の日でも鳥の観察が出来るように、長く伸びたビューテラスとして
一つのオアシスを形成することや、ゆったりとくつろげる温泉施設も良いでしょう。確かに、
植樹祭の開催を目指した盛り上げとしては、桜の木も多過ぎる程に緑豊かな公園ですが、これからは、
自然豊かな場所に、若者からお年寄りまでが集まれる健康な施設の充実に期待したいところです。
もちろん、さらに健康な人からは、ジョギング、ウォーキングする頑張りを見ては元気を頂けます。
山歩き(鞍掛山)
2013/2/2(土)
この2月にて、珍しく気温14℃と4月初旬を感じさせる穏やかな日
となり、午後2時からは、思わず鞍掛山へと足が向いてしまいました。
この日、鞍掛山は、中腹からの雪道であり、一番に簡単な長靴で裏ピン
付きが安心出来るのです。急斜面が多く息も荒くなりますが、頂上に
着いた満足感からは、心地良くなり天にも登ったような気分になるのです。
この鞍掛山の魅力は、夏でも冬でも圧倒的に多い川の水量の豊富さです。
川の水と森林浴で癒されるので、新たな活力が湧いて来るのは不思議です。
詳細はこちら
初山登り(鞍掛山)
2013/1/5(土)
正月はどうしても暴飲暴食が続きます。さらに、
天候の悪さから運動不足になり易く、油断すると
ヤバイと思った瞬間、初山歩きが顔をよぎった。
とにかく、一番手頃な鞍掛山へと初山歩きに向った。
頂上に近い所から積雪も両手合わせた以上に50cmです。
今年もこの山々にて健康維持をと、御祈りをしました。
詳細はこちら
町内の積雪
2013/1/3(木)
1月3日冬型の気圧配置の影響で、日本海側を中心に断続的な
雪が降りましたが、加賀南部の積雪量は5cm程度に止まりました。
年末の12/24は、20cmにも雪が積もり、ママさんダンプが大活躍でした。
この北陸にあって、20cm程度は少ない方です。除雪車が通る程でも無く
皆さん方には、積極的に御近所声掛け合って共同作業に努めましょう。