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こまつエコ大賞 南さん受賞
2010年12月22日

平成22年度「こまつエコ大賞」の受賞式があり
ました。応募51件の中から、当町のリサイクル
リーダー南正憲さんが特別賞を受賞されました。
この「こまつエコ大賞」も今年創設されたもので、
特に環境改善やゴミの減量化のエコ活動に取り
組む家庭・団体・企業の3部門から成り、長年に
渡って努力されている方々が受賞されました。










佐久市区長会様の来町
2010年11月

11月も晴天なる日、「マイタウン島町」をご覧になってか、長野県
佐久市臼田地区の18名の方々が島町を御訪問されました。

【佐久市憲章より】
佐久市は、浅間山・荒船・八ヶ岳・蓼科の雄大な山なみと、千曲川の
清流、満天の星に抱かれ、豊かな自然や先人の築いた歴史と伝統
に育まれた、美しい高原のまちです。


事前には各方面をいろいろと御検討されてのこと、是非、当島町を
拝見したいとの御要望があったようです。これは、大変嬉しいことです。
両地区会・町内会の紹介から、組織構成・行事等、概要報告がありました。
また、現状の問題点からは、やはり、ゴミの対策が一番の問題のようです。
これからも、相互に情報の交換や御指摘を受けながら、地域の活性化
のために、益々活発に取り組んで頂くことにて散会となりました。











勤労感謝の式典
2010/11/23(火)

「勤労感謝の日」の意味は現在の祝日法によれば、
 「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう
となっています。







この日は、引き続いて『五五の厄払い』の
儀式が執り行われました。今年、五五の厄は
数え年の25歳として、学年別に町内から
6名の方が参列しておりました。







メモ)一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄が
男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳。
女性の場合は、19歳、33歳、37歳とされている。
特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、
凶事や災難に遭う率が非常に高いので
十分な警戒を要するとされております。









第62回符津校下社会体育大会
2010/10/03(日)

曇天の快適な中、恒例の符津校下社会体育大会が、符津小学校
グラウンドにて、7町内会から約1千人の参加で開催されました。
12競技の中でも、障害物リレーのミネラルウオター一気飲みから
最後の顔一杯白くして餅をくわえる姿には笑いも絶えませんでした。

本日の大会の結果として、島町分団は総合成績にて第4位でした。
競技別としては、スローエンドキャッチボール、ボール落し、町別
対抗リレーでは、2位と活躍が光ったのですが、グランドゴルフ、
玉入れ競技では、ちょっと焦りが見られました。問題は出席率が
最下位であったことは、来年に向けて対策が必要となります。我が
島町にあっては、所帯数500軒と多いことから、なかなか競技に
出場のチャンスも少なくなっているのでしょうか?それは違います。
町民の足が遠のいているのは、他町と比較するならば、声掛け
運動としての団結力の弱さが出てしまい残念なところです。ただ、
春に行なう島町運動会は賞品も多く出席率が良くなっています。

今年から、各町内チアリーダ応援合戦が無くなりました。これは、
他町にて、5年生女子が揃わない状況にあり、育成会にて決定さ
れたとのことですが、これまでの華やかさが欠いてしまったことは
残念でなりません。来年には再開出来ることを期待しております。

今年の目立ったところでは、春日町の圧倒的な優勝は凄いです。
これも、選手の団結力の強さでしょう。3年ぶりの優勝を目指した
意気込みは、隣の分団テントからひしひしと感じ取れました。

閉会式では、島町の総合得点が34.5点と4位に甘んじまし
たが、3位矢崎町の35点と僅差も、町別対抗リレーには敵いま
せんでした。また蓑輪町の42得点は第2位と、綱引き対決で
圧倒されたのも、その上が居たことになります。

早朝からおにぎりの準備をしてくださった婦人会の方々には
ご馳走様でした。新米でしょうか粘りもあり、とても美味しく
頂きました。漬物も良かった。各種カップメンもサービスでとても
満足出来ました。そして、テント設営、選手集め、カキ氷や
飲食物準備と公民館役員の方々にはお疲れ様でした。











































島八幡神社秋祭り
9月19日(日)〜20日(月)

島町町内のみなさんへ
秋祭りは天候に恵まれ、盛大且つ無事に
終了したことを喜び合いたいと思います。



9月19日(日)
子供神輿巡行
ワッショイ!ワッショイ!
子ども達の威勢のいい掛け声と共に、子供神輿が町内を巡行しました。
幸いにも曇り空にて気温は上がらず、子ども達には法被のまま、秋祭りには
この上無い良い日となりました。全体の統率面では整然と回り、あちこちのポイ
ントでは、勇ましい掛け声と共に祭りの雰囲気が盛り上がって行きました。












9月19日(日)
秋季祭式典

島八幡神社の境内には、3社が集合しており、護国神社、神明神社、八幡神社
の本殿があり、本殿の式典には関係役員が参拝し、神聖にも雅楽の鳴り響く中、
しめやかにお祓いの式典が執り行われました。今年の秋祭りでは、神社屋根改修
工事も無事が終了し、この日に合わせて完成祝賀の祝詞が執り行われました。
また、当町の小学校6年生女子は、必ず巫女の舞を教わり、秋祭りや新嘗祭、
元旦祭、春祭りには、古式ゆかしく舞を披露する慣わしとなっています。今年は
8名の巫女が舞い、親御さんも、その成長ぶりを見届けながら、艶やかな
巫女の姿に安堵し、その大役を無事に勤めて欲しいと願っているのでした。
神社境内には、壮年団による摸擬店が沢山繰り出し、子供達には大はしゃぎ
おもちゃや美味しいもの食べ歩きで満足そうでした。









   









 



9月19日(日)
神社境内にて模擬店








9月19日(日)
初老のお祓い

   

 

 

   

  


9月19・20日
奉納獅子舞


秋祭りに無くてはならないものは、やはり伝統的な獅子舞でした。これも大人の
力強くて威勢のいい獅子舞こそ見応えがあります。頭が鋭く獅子の目が生きて、
活発な棒振りとの息の合わせ方も大切なところです。昨年より、46年ぶりに新調
なった獅子頭はじめ、獅子舞道具一式も一段と勇壮な演技を見せてくれました。
今年も舞う家の希望を募った訳ですが、100軒ほどの沢山の申し込みとなりました。
もちろん、初老を迎える人のリーダーシップと、還暦を迎える人の援護もあり、伝統
芸能を大切に受け継ぎたい獅子舞保存会のバックアップがあってのことです。これも、
舞わす軒数も限られ、初老や還暦の人、年配恩師、町内役員、保存会会員、新築
した家、赤ちゃん誕生等で希望のあった家に限り廻っていました。総勢50名の
威勢良くその力強い獅子舞には圧倒され、各家でも感謝感激凄く感動しました。

















































9月19・20日
寝獅子

夕方6時からは、最終章の寝獅子が披露され、伝統的且つ巧みな演技には、
観衆も魅了された様子、何度も何度も笑い湧かされ盛んに拍手が送られました。
今年は、初日に還暦の方が昔懐かしく、独特の演技で観衆を魅了し、二日目は、
獅子舞保存会、特に長老の方の演技には、奥深い伝統芸を見せて頂きました。

これら伝統芸能の獅子舞三題や寝獅子が威勢良く町を練り、五穀豊穣の感謝と
共にその秋祭りの御祝い神事も最高潮に達しました。これまで、この獅子舞の
練習では3ヶ月の猛特訓お疲れ様でした。盛り上がった力強さには驚きです。









9月20日
寝獅子
   



9月20日(月)
奉納輪踊り

奉納輪踊りの引き立て役として、午後4時からは模擬店が勢揃いで沢山の人
が訪れ、焼きソバ、コロッケ、生ビールに、枝豆、ポテト、綿菓子、ボールすくい
を楽しんでいました。薄暗くなった祭りの最終日を飾るのは、やはり奉納輪踊りです。
午後7時半より、たくさんの提灯も鮮やかに、やぐらの周囲を着物や法被姿の
たくさんの人が奉納輪踊りで盛り上がりました。踊った人には豪華賞品の当たる
ビンゴゲームに参加出来る特典から、例年以上に踊りの輪が大きくなって、四重
にも五重にも広がりました。やはり、秋祭りの最後は輪踊りで締めくくるのも
一理ありで、祭りの雰囲気が最高に盛り上がるのでした。昔ながらのお末と竹松
の恋物語を歌った粟津民謡おっしょべ節に合わせ、踊り手も艶やかでした。
他、越中おわら節、炭鉱節と、見る人以上に踊り手が沢山で盛り上がりました。


















祭りの準備 
9月15日(水)午後6時から
島町八幡神社

今年、還暦を迎えた五黄寅会のメンバーは、
秋祭りを前に、神社参道を綺麗に掃除しました。
これも、自らが初老祝いとして寄贈した参道で、
町内の皆様により安全に喜んで踏み締めて頂こう
としたもので、初老当時からの汚れた表面は、
高圧洗浄器にて見違える程に綺麗になりました。











神社屋根の大改修完成 
工事期間03/30〜08/20
島町八幡神社

この度は、約半年間の大日程にて、神社屋根
改修工事が完成致しました。別途、9月19日
秋祭りの式典に合わせて神社屋根改修工事
完成式典を挙行致したいと思います。
これも、事前となる9月17日には、遷座祭
(神移し式)の式典にて、社務所内の仮本殿
の神移しの式典を挙行致しますので、御町内の
皆様方には、御確認の程を宜しくお願い致します。

     
     
     







夏休み子どもラジオ体操
7月21日(水)〜8月20日(金)
午前6時30分から

島町会館前にて

お休みは土曜日・日曜日
お盆休み(8月12日〜16日)
少雨決行・雨天中止

小学6年生をリーダとして、小さな子どもさんから
多数の町内のご父兄、じいちゃんばあちゃんまで
連日、早朝の清々しいの中、元気にラジオ体操
に励んでおられます。












石清水八幡宮の参拝
(いわしみずはちまんぐう)
2010/06/11(金)

島町八幡神社の屋根の大改修工事は、県道側の
改修作業が終わり、本殿側の改修が進んでおります。
今年の8月中旬までの大日程にて、作業も急ピッチです。
この春祭りの式典を3/13に終え、早々に神移し式の
式典を3月14日(日)に執り行いましたこと御理解を
お願い致しております。この神体の移動に当たり
ましては、神聖なる中において、日も暮れ蝋燭の
頼りにて神社本殿から社務所内の仮本殿へと畏くも
神移しの式典が挙行され、安寧されております。

石清水八幡宮の創建は、平安初期の貞観2年(860年)
今から、1150年前のことになります。京都府八幡市の
男山山頂にある神社で、宇佐神宮、筥崎宮と
ともに日本三大八幡宮の一つに数えられている。
本殿などの建造物16棟等が国の重要文化財に
指定されている。現在の島町八幡神社創建にあた
っては、当時の所轄有志にてこの石清水八幡宮を
参拝し、神聖なる神移しの儀を執り行っております。

宮司より、千七百年記念式典と合わせ、昔長柄の慣習
の重み、しきたりの説明があり、明治元年、神仏分離
により、神仏習合の慣習を禁止し、神道と仏教、神社と
寺院とをはっきり区別されるに至るが、以前から坊さん
らも周り廊下を進み、境内に入り神仏融合を願っていた
ことは、事実であり、現に神社と寺院が並んでいる。他。













町内の害虫駆除作戦
2010/06/06(日)

三年前から実施した町内一斉害虫駆除作戦は、
今年も害虫の大量発生を待たずして、町内会
及び生産組合、公民館の役員方の御協力により、
町内くまなく共同害虫駆除が実施されました。
町内の庭木を全般的に見渡している限りでは、
三年前のような大量発生は食い止めることが
出来るものと自信を深めております。











大排水の泥上げ
2010/05/30(日)

午前9:00からは、町内役員会により町内の基幹
大排水の泥上げ作業が行われました。汚泥の匂い、
土砂の引き上げの重労働はお疲れ様でした。
また、町内の皆様方には、各家庭の排水泥上げに
御協力頂きありがとうございました。
6/1(火)には、小松市からの泥回収が始まり、
また綺麗な町に蘇ります。



    





島町町内運動会
2010/05/09(日)

5月9日(日)、南部中体育館に300名近い町民が参加して
町内運動会が盛大に行なわれました。前日からの有線放送では、
『明日は町内運動会です。体育館での内履きとたくさんの賞品を
入れるマイバックを持って参加してください。また、午前8時には、
第一避難所へ集合してください。』とのアナウンスがありました。
赤班(1組〜8組)(河原撚糸工場横)
白班(9組〜16組)(きしもと歯科前)
青班(17組〜23組)(Aコープ駐車場)
黄班(24組〜29組)(南部中体育館)

いよいよ、当日午前8時には、避難誘導訓練として、小松市
消防本部より、『訓練訓練、安宅沖の地震により、島町の皆さんは、
火の元確認し各退避場へ避難してください』の有線放送がありました。
第9分団の消防団員の方には、消防車にて町内を隈なく回りました。
各班には、第一避難場所から整然とした避難誘導訓練が実施され、
第二避難所の南部中学校体育館まで指定コースを通り集合しました。
各班には、再度避難人数が確認され、木下副会長より、畑中町内会長
へ各班人数が報告されました。最後に避難誘導の講評を頂きました。

引き続き、町内運動会の準備となりましたが、予定していた9時30分
を早めて、9時10分には、町内運動会の開会式が開始されました。
早速、運動会一色で盛り上がり、沢山のプログラムにて予定時間
通りに進行して行きました。正午には、丁度昼食タイムとなり、朝早く
から準備の婦人会の皆さんからはライスボールが配られ、和やかにも
懇親が深められました。今年は、防災救護訓練を無くして、運動会
一色で盛り上がり、全体の進行状況も大変充実していたと思います。
また、春のスポーツサンデーとして、一日を通して良い気候に恵まれ、
子供さんから年配の方まで、安全でどなたでも楽しめる競技内容で
あったことから、最後まで各分団にはまとまりが良かったと思います。
さらに、当初から体育館で開催と言う設定も、小さな子供さんの周囲への
安全性が良いことや、砂・風・雨対策も不要で、安心して隣近所、
家族の絆を確かめ合う機会として、コミュニケーションが良く取れた
大会となり、一日が有意義であったことに、とても感心しております。

優勝は、一昨年の雪辱を果たした赤分団でした。6競技中4種が
1位であり、他の分団を圧倒しての優勝となりました。おめでとう
ございます。2位は白分団、3位は青分団、4位は黄分団でした。
さらに、個人表彰があり、最高殊勲賞は赤分団の天池さんでした。
その他、各分団からハッスルプレー賞、ユーモア賞、珍プレー賞
として最も活躍された方を選出頂き、各々表彰がありました。

最後に、町内会長の畑中さんより、『朝早くからの避難訓練は
お疲れ様でした。そして、大変に盛り上がりのある運動会であった
ことでは、公民館役員の皆さんには大変感謝致しております。
また、町内の皆様方には、長時間に渡り元気いっぱいの競技は
お疲れ様でした。これからも、町民の全員参加で、明るく楽しい
町創りに御協力頂きますよう、宜しくお願い致します。』


動画01        動画02
























































神社屋根の大改修始まる 
2010/03/30〜08/20
島町八幡神社

いよいよ、神社屋根の大改修作業が始まりました。
約半年間の大日程にて、3/30から足場設置の工事は
神社奥の県道側より全面覆いにて始まっております。
これも、早々に神移し式の式典を3月14日(日)に
執り行い、社務所内の仮本殿へと畏くも神移しの式典
が挙行されておりまして、神聖なる社務所内へは厳重
に施錠管理致しておりますので御注意願います。
就きましては、3/20〜8/20の半年間は、屋根改修の
工事が危険なため、町内の皆様方には子どもさんにも
神社周辺には近付かないように御注意をお願いします。








木場潟クリーン作戦 
2010/03/28(日)午前6時〜7時
木場潟公園南園地付近

今年は約60名の町民の皆様方に参加していただきました。
ご協力頂き有り難うございました。日頃より、散策やジョギング、
憩いの場である木場潟の周りはきれいになっています。
そして、さらに美しくなりました。









<年間30万人の木場潟の魅力>

・四季折々の豊かな自然と触れ合える水郷公園である
・石川県内でも白山を遠望するには絶景な場所である
・加賀三湖のうちで唯一干拓されずに残された潟である
・岸辺や水辺ではいろんな野鳥の姿を見ることが出来る
・水の汚染やゴミからも子ども達には汚れの関心が高い
・昔は木場潟で泳いだことを懐かしく思い出すこともある
・ビオパークでは浄化前と浄化後の水の違いが見える
・4月は中央園地から北園地の千本櫻之園がすごくきれい
・5月にはカキツバタや花しょうぶが綺麗に咲き揃う
・夏には中央園地の用水辺りの蛍が飛び交い幻想的
・秋には道端のコスモスが揺られている姿はなんとも可憐
・11月には赤や黄色の紅葉がとってもきれい
・冬の晴れ間は湖面に映る真っ白な白山がとてもきれい
・夜明け前の灰色の山々と湖面はモノトーンが神秘的
・ジュニアカヌーの国際的メッカとして魅力が高まる
・ジョギングやウォーキングから健康管理が促進できる
・人の頑張っている姿からとても勇気をいただける
・夫婦や友達仲良くコミニュニケーションが得られる
・町内の人と出会い頑張って取り組んでいることに感激
・異性を見て若くて綺麗で健康的な人と思ってしまう
・地球エコの日に周回6.4キロに6千本の灯りは幻想的

☆木場潟にて自然を感じ、後世に素晴らしい水郷公園として
残して行くことの参画が改めて大切であると感じております。
これからも、ジョギングなどで利用するだけでなく、積極的
な環境改善のための提案を探り出して行きたいと思います☆





神移し式の式典 
2010/03/14(日)18:00〜19:00
島町八幡神社にて

今年は、神社屋根の大改修作業の日程が
差し迫っていることもあり、春祭りの式典を3/13
に終え、早々に神移し式の式典を3月14日(日)
に執り行いましたこと御理解をお願い致します。
この神体の移動に当たりましては、神聖なる
中において、日も暮れ蝋燭の頼りにて神社本殿
から社務所内の仮本殿へと畏くも神移しの
式典が挙行されましたことを御報告致します。
就きましては、社務所内仮本殿への立ち入り
は厳重に施錠管理致しておりますので、無断にて
社務所内に入ることの無いように御注意願います。

















春祭りの式典 
2010/03/13(土)13:30〜14:30
島町八幡神社にて

島八幡神社の境内には、護国神社、神明神社、
八幡神社本殿の3社が集合しており、式典には
関係役員が参拝し、神聖にも雅楽の鳴り響く中、
しめやかにお祓いの式典が執り行われました。
この春祭りは、大きな行事は無く、豊年を願って
氏神の式典が行われるのみとなっております。
町内関係役員ならびに氏子総代にて、しめやか
にも春祭りの式典が挙行され、巫女が舞いました。
当町の小学校6年生女子は、必ず巫女の舞を
教わり、秋祭りや新嘗祭、元旦祭、春祭りには
、古式ゆかしく舞を披露する慣わしとなっています。
今年度最後として6名の巫女が舞い、親御さんも
その成長ぶりを確認しながら、艶やかな巫女の姿に
安堵し、その大役を無事に勤め終えホッとして
いる様子でした。今年は、神社屋根改修の日程が
差し迫っていることもあり、神移し式の式典を
3月14日(日)に早めていることを御理解願います。
よって、春祭りは3月13日(土)と致しました。
「梅は咲いたか桜はまだか」と言われても、
まだまだ桜の開花だよりには早すぎますが、
温暖化現象から気温もぐんぐん上がり、
春の陽気が待ち遠しいこの頃です。









当日は、還暦祝いのお祓いも執り行われました。
2010/03/13(土)14:30〜15:30
島町八幡神社にて









左義長 
2010/01/11(月祭)9:00〜
島町八幡神社、神社下にて

八幡神社では、左義長の式典お祓いの後、ろうそくの
火移しから、神社下でお祓い神事と火付け式が行われました。
当日は、風の無い好天に恵まれ、正月のお飾りや書き初めが
焼かれる中、その灰が空高く舞い上がると同時に、さらに
無病息災と習字などが上手くなりますようにと、子供さんや
親御さんの祈りが天にも届くようでした。










平成22年度町内初総会
2010/01/10(日)9:00〜11:00 島町会館

 平成22年度の町内初総会が開催されました。
町民の皆様には、寒い中にもかかわらず、大勢の
方に御出席して頂きましてありがとうございました。
式次第に則り順次審議されました。
前年度(21年度)事業報告、決算報告から、
前年度役員の退任挨拶、新役員改選と進み、
新町内会長には、畑中幸晴さん
筆頭副会長には、細川義明さん
副会長には、木下七郎さん
相談役には、茶谷昭久さん
新代議員につきましては、4名の方の交代
を含め、班割りで8人体制となっております。
また、新公民館長は、西野満さん、
新三役の紹介がありました。
  協議事項では、10件の審議案件が採択され、
今年度の事業計画がスタートしております。
  また、平成22年度予算案、年間行事案などが
承認されて11時に閉会となりました。
  最後に、橋本市会議員の挨拶と市政報告等があり、
その後は、全体の懇親会へと続きました。
町内の皆さんには和やかにも、活発な
御意見を頂いております。


町内会初総会式次第   司会者中田代議員     浅井議長    茶谷町内会長報告


茶谷町内会長退任挨拶 斉藤公民館長退任挨拶 畑中新町内会長挨拶 細川新筆頭副会長挨拶


木下新副会長挨拶   新代議員挨拶    西野新公民館長挨拶   中浦会計 西野主事


畑中新町内会長提案 聞き入る町内の皆さん   質疑提案者   橋本市会議員挨拶市政報告






元旦祭
2010/01/01(祭)

島町八幡神社にて、平成22年午前零時より神楽太鼓が
鳴り響き、新年の幕開けを告げる元旦祭が執り行われました。
雪も積もり、寒い新年の幕開けとなりましたが、町民の方には、
例年よりも多くの参拝者が境内に集まる中、宮司の祝詞と長寿箸の
お祓いの後、町内役員の榊奉納と巫女の舞いが続きました。
この元旦祭までが、21年度の町内三役の任務でありまして、
慣例として、夜明けと同時に新三役が町内顧問、市議への挨拶
回り及び、県議、市議の互礼会へと、新年のご挨拶回りとして、
昨年までのお礼と本年の引き続きのお願い回りとなります。









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