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元旦祭
2010/01/01(祭)

島町八幡神社にて、平成22年午前零時より神楽太鼓が
鳴り響き、新年の幕開けを告げる元旦祭が執り行われました。
雪も積もり、寒い新年の幕開けとなりましたが、町民の方には、
例年よりも多くの参拝者が境内に集まる中、宮司の祝詞と長寿箸の
お祓いの後、町内役員の榊奉納と巫女の舞いが続きました。
この元旦祭までが、21年度の町内三役の任務でありまして、
慣例として、夜明けと同時に新三役が町内顧問、市議への挨拶
回り及び、県議、市議の互礼会へと、新年のご挨拶回りとして、
昨年までのお礼と本年の引き続きのお願い回りとなります。










除雪サンデー
2009/12/20(日)

・12/19〜20の激しい雪降りでは、この冬一番の積雪となり、除雪車が初出動しました。
・先週の陽気から、季節は春到来かと感じていただけに、この積雪にはビックリしました。
・それでも、この北陸にあって積雪20cm程度は少ない方ですが、除雪車が通った以上、
車が車庫から出られません。硬く積まれた雪の排除から取り掛かりが必要となります。
・12/20日曜日は、朝から雪と格闘の始まり。まさしく除雪サンデーとなってしまいました。
・各家庭におかれても、一家総出での除雪作業となり、玄関先から脇道まで、雪かきと
用水や空き地までの運搬作業に精を出されたことでしょう。
・この仕事も、他の用件を済ませながら午後3時ころまで続きました。嬉しいことに、隣りと
そのまた隣りのお母さんからも感謝され、疲れも吹っ飛んだような感じです。この勢いから、
町内会のゴミ箱の前まで除雪しようと実践出来たことは、気分も爽快となってしまいました。
・皆さんも、『除雪サンデー』には、ご近所声掛け合って、共同作業に努めましょう。












障子戸の張り替え
2009/12/10・11

注意:障子はきれいに扱いましょう!

町内のコミュニケーションを計る中心的な集合地と
して、島町会館(公民館)は、多くの方に利用されて
おりますが、施設の維持管理も大切なところです。
今般、町内会では、町内会長の号令にて全障子戸の
張り替え作業を2日間に渡り実施しました。
見事に明るくなった障子戸ですが、今後利用される
方には、ウッカリと破らないように、リーダーからの
呼びかけにて、注意喚起の徹底をお願いします。











町内墓地から県道の排水路
2009/11/14(土)

町内の墓地裏から大排水路が狭く、又勾配が
少ないために、これまで大雨にはたちまち溢れ、
道路浸水や下粟津境川も溢れ、住宅への浸水
被害が確認されておりました。町内会では、何度と
小松市に大排水の改修を陳情し続けておりましたが、
埒が明かないことも分かり、一昨年には、新たな
提案として、墓地から東側の県道下までの大排水路
を接続し、充分な勾配にて町内排水を分断する提案
を陳情しておりましたところ、その効果に大きな
可能性を期待して、8/27から大事業がスタート
しておりました。近隣の御家庭にはこれまでご不便
をお掛け致しておりましたが、それも、ほぼ完了の
状況となり、大雨時も安心出来る町作りに
大きな期待が掛かっております。


通常時の墓地〜境川    (7/8)の豪雨
            
 

 
 
 



今回の大事業は、8/27〜12/7で、11/14現在、ほぼ完了の状況です。








県道の舗装補修工事
2009/11/7(土)

町内の県道、加賀グンセから加賀屋酒店までの
道路で、凹凸が激しいために舗装補修工事を要求
しておりましたところ、現地立会い確認の結果から、
他の補修工事よりも優先度を上げることも可能な
状況が浮上しました。早速、県土木事務所に対し、
町内会からの陳情を繰り返しておりましたところ、
かなり前倒しの計らいで補修工事が完成しました。
延長50mに渡り舗装が綺麗になり、雨の日に
あった歩行への飛び跳ねが解消されております。








第61回符津校下社会体育大会
2009/10/04(日)

好天の中、恒例の符津校下社会体育大会が、符津小学校グラ
ウンドにて、7町内会から約1千人の参加で開催されました。
本日の結果として、島町分団は総合成績にて第6位でした。
競技別としては、最後の男女混合対抗リレーが優勝でした。
これは、伝統的にも得意種目でなかなか見応えがありました。
さらに、各町チアリーダによる町別応援合戦では、島町が見事
第2位と長い間の練習の成果が発揮出来たものと喜んでいます。
その他、綱引きでは、初戦の健闘から見事第3位入賞でした。
まず朝の出席率で驚いたのは松生分団の89%と高いことです。
我が島町にあっては下位の成績も、所帯数500軒と多いこと
から、なかなか競技出場のチャンスも少なくなっているのでし
ょうか?町民の足が遠のいているのは残念なところです。ただ、
春に行なう島町運動会は賞品も多く出席率が良くなっています。
今年の目立ったところでは、矢崎町の圧倒的な優勝は凄いです。
8団体競技中4種目に優勝ですからダントツです。これも、若い
選手の参加が目立っていることで、秘密戦隊ゴレンジャーまで
パフォーマンスが飛び出すのには会場全体の誰もが驚きでした。
昼食時間帯になり、婦人会の皆さん作ったお握りを、とても美味
しく頂きました。漬物も良かった。各種カップメンもサービスで
とても満足出来ました。もちろん、進行のプログラムは止まりま
せん。障害物リレーでは顔一杯白くして餅をくわえる姿には笑い
も絶えませんでした。閉会式では、全体の合計点が32.5点と
6位に甘んじ、矢崎町の48.5点と総合優勝に向けた作戦も
来年への反省とします。早朝からおにぎりの準備をしてくださ
った婦人会の方々にはご馳走様でした。そして、テント設営、
選手集め、飲食物準備と公民館役員の方々にはお疲れ様でした。

大会席上今年度の全国大会記録賞の方々が表彰され、島町から
何んと、久保アンリさん、カンナさん姉妹の活躍が光りました。
・高校総体カヌー競技WK−1第2位 久保アンリさん  
・全国中学生カヌー大会WK−1第1位 久保カンナさん





















島八幡神社秋祭り(総集編)
2009/09/20、21

島町町内のみなさんへ
秋祭りは天候に恵まれ、盛大且つ無事に
終了したことを喜び合いたいと思います。


9月20日(日)
子供神輿巡行
ワッショイ!ワッショイ!
子ども達の威勢のいい掛け声と共に、子供神輿が町内を巡行しました。
この神輿ですが、従来のように町内500軒余りを4時間掛けてくまなく
練り歩くには長い列になることから、安全面と体調の管理に限界が生じて
おりました。よって、今年も昨年同様にコースを短縮して実行しました。
幸いにも程良い風が吹き、全体の統率面では整然と回り、あちこちのポイ
ントでは、勇ましい掛け声と共に祭りの雰囲気が盛り上がって行きました。
来年もまた安全第一が大切ですが、コースの変更について要望がありました。









9月20日(日)
秋季祭式典
島八幡神社の境内には、3社が集合しており、護国神社、神明神社、八幡神社
本殿があり、本殿の式典には関係役員が参拝し、神聖にも雅楽の鳴り響く中、
しめやかにお祓いの式典が執り行われました。この秋祭りでは、この日に合わせ
初老の人達の厄年のお祓いが執り行われます。また、当町の小学校6年生女子は、
必ず巫女の舞を教わり、秋祭りや新嘗祭、元旦祭、春祭りには、古式ゆかしく
舞を披露する慣わしとなっています。今年は6名の巫女が舞い、親御さんも
その成長ぶりを見届けながら、艶やかな巫女の姿に安堵し、その大役を無事に
勤めて欲しいと願っているのでした。神社境内には、壮年団による摸擬店が
繰り出し、子供達にはおもちゃや美味しいもの食べ歩きで満足そうでした。











9月20・21日
奉納獅子舞
秋祭りに無くてはならないものは、やはり伝統的な獅子舞でした。これも大人の
力強くて威勢のいい獅子舞こそ見応えがあります。頭が鋭く獅子の目が生きて、
活発な棒振りとの息の合わせ方も大切なところです。今回、46年ぶりに新調
なった獅子頭はじめ、獅子舞道具一式も代わり、一段と勇壮な演技を見せてくれ
ました。ただ、獅子舞太鼓が高い音程に変わってしまったことは、戸惑いも感じ
られましたが、力強い獅子舞に圧倒され、時間と共に音色も馴染んで行きました。
今年も舞う家の希望を募った訳ですが、新しい獅子頭と言うこともあり、沢山の
申し込みとなりました。もちろん、初老を迎える複数の年代の人と、伝統芸能を
大切に受け継ぎたい獅子舞保存会のバックアップがあってのことです。これも、
舞わす軒数も限られるので、初老の人、年配恩師、町内役員、保存会会員、新築
した家、赤ちゃん誕生等で希望のあった家に限り廻っていました。総勢40名の
威勢良くその力強い獅子舞には圧倒され、各家でも感謝感激凄く感動しました。








9月21日(月)
寝獅子
夕方6時半からは、最終章の寝獅子が披露され、伝統的且つ巧みな演技には、
観衆も魅了された様子、何度も何度も笑い湧かされ盛んに拍手が送られました。
これら伝統芸能の獅子舞三題や寝獅子が威勢良く町を練り、五穀豊穣の感謝と
共にその秋祭りの御祝い神事も最高潮に達しました。これまで、この獅子舞の
練習では3ヶ月の猛特訓お疲れ様でした。盛り上がった仕上がりには驚きです。
この最終章であり全国的にも珍しい寝獅子には小松テレビの収録が入りました。





9月21日(月)
奉納輪踊り
奉納輪踊りの引き立て役として、午後4時からは模擬店が勢揃いで沢山の人
が訪れ、焼きソバ、赤飯、生ビールに、枝豆、ポテト、綿菓子、ボールすくい
を楽しんでいました。薄暗くなった6時前からは、寺井の子ども太鼓の披露が
あり、花火もありで祭りの最終日を飾るには、演出もなかなか好評でした。
午後7時半より、たくさんの提灯も鮮やかに、やぐらの周囲を着物や法被姿の
たくさんの人が奉納輪踊りで盛り上がりました。踊った人には豪華賞品の当たる
ビンゴゲームに参加出来る特典から、例年以上に踊りの輪が大きくなって、四重
にも五重にも広がりました。やはり、秋祭りの最後は輪踊りで締めくくるのも
一理ありで、祭りの雰囲気が最高に盛り上がるのでした。昔ながらのお末と竹松
の恋物語を歌った粟津民謡おっしょべ節に合わせ、踊り手も艶やかでした。
他、越中おわら節、炭鉱節と、見る人以上に踊り手が沢山で盛り上がりました。












獅子舞道具一式新調披露式典
(小松市コミュニティー事業)

2009/09/20

秋祭りに無くてはならないものは、やはり伝統的な獅子舞です。
これも大人の力強くて威勢のいい獅子舞こそ見応えがあります。
鋭く獅子の目が生きて、活発な棒振りとの息の合わせ方も大切な
ところです。伝統芸能を復活させた獅子舞保存会の総勢55名の
バックアップがあってのことです。威勢良くその力強い獅子舞には
圧倒されます。私達には、この地に生きた先祖代々のしきたりと、
伝統芸能を継続し、これからも島町住民の安寧と融和と五穀豊穣を
願いつつ、家族の幸せや平和な社会であることを守りましょう。
今回、46年ぶりに新調なった獅子頭はじめ、獅子舞道具一式は、
平成18年町内役員会でコミュニティー助成250万円の事業
制度の要項を把握し、小松市への申請書等提出に取り組んで以来
毎年のように小松市への申請書等提出に取り組んだ成果からも、
21年決定通知を頂いた貴重な小松市コミュニティー助成金です。
これからも保存を最重視した維持管理をお願いしたいところです。
















旗竿起し、提灯起し
2009/09/18,19

昔から収穫を祝う秋祭りは9月15日と決まっていたが、
5年前から国の祝祭日見直しにより敬老の日が第3月曜日
となったことから、あちこちの町でも本祭りの日を移動
しているようです。当町でも敬老の日に合わせた変動制と
することが総会にて決議され、毎年確認されております。
今年は、9月20日(日)を本祭りとし、21日(月)夜の
奉納輪踊りまで、一番に開始日が遅れた年となりました。
9月18日(金)早朝6時からは、旗竿起しと提灯起し
から始まりました。総勢40名程の有志が太い旗竿を
担いで、威勢良く引っ張り起しました。翌19日(土)
には、提灯や八幡神社の大幕が東西の大踊り側に掲げ
られ、かなり強い風にも負けじと靡いていました。
夜には子ども神輿の組み立てが始まった。この後は、
神遷し式に続き、本祭りでは子ども神輿や小松市コミュ
ニティ事業にて新調なった獅子舞が町内を巡行します。









9月20日(日)
午前7時15分獅子頭披露式典
午前8時獅子舞出発
午前8時子供神輿参加者集合
午前8時30分子供神輿出発
午後1時30分壮年団模擬店
午後1時40分護国・御神明神社
午後2時30分秋祭り本殿式典
午後3時30分初老お祓い
午後4時15分初老獅子舞披露


9月21日(月)
午前8時30分獅子舞出発
午後4時公民館模擬店
午後5時30分寺井子供太鼓
午後6時30分獅子舞・寝獅子
午後7時30分奉納輪踊り






町内墓地から県道の排水路
2009/08/27〜12/7

町内の墓地裏から大排水路が狭く、又勾配が
少ないために、これまで大雨にはたちまち溢れ、
道路浸水や下粟津境川も溢れ、住宅への浸水
被害が確認されております。これは、近年の異常
気象の影響にみられるように集中豪雨と化し、
町内の5箇所以上では、道路が塞がれる状態
となっております。もちろん、その要因としては、
畑地がどんどん住宅化し、その殆んどの雨水が
浸透する場を失ってしまい、狭くて浅い用水から
下流へと流れるには、道路を渡る土管の容積の
限界を超し、大浸水被害が発生しております。
町内会では、これまでにも抜本的対策案を
策定し、小松市長宛の陳情としても最重要
課題と位置付けしておりました。
ただ、現状の大排水路の勾配改修を小松市に
陳情し続けても埒が明かないことも分かりました。
それで、一昨年には、新たな提案として、墓地から
東側の県道下までの大排水路を接続し、充分な
勾配にて町内排水を分断する提案を陳情して
おりましたところ、その効果に大きな可能性を
期待して、いよいよ大事業にこぎ着けました。
これから、12/7完了まで近隣の御家庭には
ご不便をお掛け致しますが、どうか、この大排水
路への趣旨をご理解頂き、大雨時も安心出来る
町作りのために御協力をお願い致します。


通常時の墓地〜境川    (7/8)の豪雨
            
 

 
 
 



今回の大事業は、8/27〜12/7まで続きます。









島町八幡神社と獅子舞
(小松市コミュニティー事業)
獅子舞道具一式新調
(小松市助成金 250万円より)

2009/08/27

1.小松市コミュニティー事業の経過
今日まで使用している獅子頭は、昭和30年8月に新調され、
46年間の経過から、老朽化と共に修復も余儀無くされていた。
平成18年町内役員会でコミュニティー助成250万円の事業
制度の要項を把握し、小松市への申請書等提出に取り組んだ。
18年度は抽選外れ(市内約40町内申請)
19年度抽選結果、予備町内抽選外れ。
20年度も申請書を提出、19年度次点追加応募に申請書提出
21年2月25日決定通知頂きました。
貴重な小松市コミュニティー事業助成金です。
100年以上の伝統ある獅子舞道具を、次世代に確実に繋げる
ために町内役員、保存会員が一丸となって取り組んでいます。

2.島町の由来
島町は、西暦924年(今から1085年前)古島と呼ばれ(JA
ライスセンタ)の木場潟よりあたりに24世帯が住んでいた。
度重なる水害等に困り、明徳元年(1381年)に現住地に
移り住んでいる。(男性54人、女性62人)

3.八幡神社の由来・改築
藤原忠平の肝に触れ、流し者となった和田五郎兵衛(延喜
2年、902年)は、島村に住むこととなった。
初めての神殿建立は、明治元年4月28日、大政奉還布告の
明治5年、時の村(町)役員北長三郎 弥右ェ門であった。

4.八幡神社改築提案(現在の拝殿)
昭和41年4月1日の町内役員会で、八幡神社改築案が提案
され、坂野徳次町内会長のもと、約100年を経過した拝殿の
改築が昭和41年8月26日正式決定された。
∈昭和42年10月15日には、盛大に秋祭りが行なわれた。
(詳細は昭和63年9月に発行された『島のやしろ』を参照)
「島八幡神社建設資金決算書」から、収支合計2,498万円
と報告されている。(現在比10〜20倍相当にもなる)

5.獅子舞道具一式の披露式典のご案内
 日 時:平成21年9月20日(日) 7時15分〜8時00分
 場 所:島町八幡神社境内
 その他:新調獅子舞道具による伝統芸能の獅子舞3幕を
      初披露致します。(獅子舞保存会55名)



新獅子頭のご披露(1/2)


新獅子頭のご披露(2/2)


現在(46年経過)の獅子頭





島八幡神社の樹木伐採
2009/08/09〜10

島町八幡神社の東側県道沿いの椎の木は、腐敗が激しく
県道を覆う樹木としては、大きな折損が心配されておりました。
また、屋根改修の準備段階として、屋根に枯れ葉が積ったり
雨しずくが屋根板の腐食を早める原因となっておりました。
よって、今週9日〜10日に渡って、本格的な樹木枝の伐採
作業を敢行致しました。主たる伐採箇所は、本殿に掛かる
主枝の切り落しと、県道に掛かる幹枝の切り落としです。
この大規模な伐採工事は、今春に県道が広がったことから
17tonクレーンが入り、本格的に直径50cm余りの主枝を
切り落すことが出来る状況となったものです。
町内の皆様方には、東側の畑から見て、とても明るく
なった島町八幡神社周辺に足を運んでみてください。









臨時総会の報告
平成21年7月26日(日)

臨時総会の審議事項は、島八幡神社の屋根補修に
ついて、補修方法、工事費、資金等を協議致しました。
総数:246名 出席:100名 委任状:146名

1.組織:神社屋根の修理には、専従のプロジェクトチーム
を発足し、このすべての作業を執り行うものとする。
2.補修方法:4つの案にて協議の結果、カラーステンレス
葺き全面屋根補修が費用、耐久性等から採用する。
工期は、2〜3ヶ月間の見込みです。
3.資金、借入金等は、町内回覧の議事録にて確認して
頂きます。
以上をもって、島八幡神社屋根補修は承認されました。






町道舗装工事の完了
2009/07/21(火)

22組の町道にて、側幅の違いから通行に
危険性のあることや、側溝追加工事と併せて
舗装改修工事を実施致しました。
これまで、夜道通行には危険性を感ずる程に
道路が狭くなっており、近隣の家庭の御協力
にて、舗装改修工事が完成致しました。

改修前

改修後








町内の害虫駆除作戦
2009/06/07(日)

一昨年から実施した町内一斉害虫駆除作戦は、
今年も害虫の大量発生を待たずして、町内会
及び生産組合の役員方の御協力により、町内
くまなく共同害虫駆除が実施されました。
朝から天候のすっきりしない状況でしたが、
雨の心配も無くなり、無事に終了しております。
町内の庭木を全般的に見渡している限りでは、
一昨年のような大量発生は食い止めることが
出来るものと自信を深めております。







大排水の泥上げ
2009/05/31(日)

午前9:00からは、町内役員会により町内の基幹
大排水の泥上げ作業が行われました。汚泥の匂い、
土砂の引き上げの重労働はお疲れ様でした。
また、町内の皆様方には、各家庭の排水泥上げに
御協力頂きありがとうございました。
6/1(月)には、小松市からの泥回収が始まり、
また綺麗な町に蘇ります。







島町防災訓練の日
2009/05/24(日)

5/25北陸中日新聞掲載より





町内の自主防災訓練は、14年前の「阪神・淡路大震災」や、
近くには、2年前の「能登半島地震」の教訓からも、特に大地震
での災害に強い町作りとして、昨年に引き続いて実施しております。
幸い、島町の皆さんには、地形的にも山や川が無く、平穏な生活を
送られることに越したことはありませんが、いざ、大規模な災害が
発生した時には、どのように対応すれば良いか、自然災害に
対する認識が薄いことも心配せざるを得ないところです。
もしも、今、安宅沖を震源とした大きな地震が発生したならば、
想像を超える大混乱と被害が拡大して行くことが考えられます。
その時、私たちは、どのような避難行動をとるべきか?普段の
生活から、一人一人が考えて、最小限に災害を防止すること
への備えが大切なこととなって来ております。
先日(4/4)に行った災害図上訓練(DIG)では、災害時の避難
場所や町内の危険箇所を確認しつつ、各避難経路を決定して
おります。さらに、今年は、各班から担架で怪我人を運ぶこと
も実施され、本番さながらに整然と早い招集にて実施されました。
昨年の反省点からは、防災訓練と町内運動会を同一日に実施
することの負担が大きいことから、今年は規模を拡大して、
全員が一丸となって訓練に参加出来る体制としました。

今年の参加者は、町民350名でした。/全町民1500名中
来賓として、和田市長、福村県議、橋本市議、表市議
自衛隊8名、石川県消防本部2名、南消防署14名、
消防第9分団11名、自生園好楽庵4名でした。

実践訓練としては、4地点に分散して実施しました。
@.消化栓による初期消火訓練、A.応急手当訓練
B.通報訓練、C.バケツリレーによる消火訓練  
他には、ハシゴ車試乗訓練や.第9分団消防訓練
最後は、自衛隊のカレーライスが配布されました。



防災訓練の避難体制と挨拶

8:30小松市消防本部より有線放送にて『訓練・訓練』!
(安宅沖を震源とした地震が発生しました。)
(各自、火の元確認し、第1避難場所へ移動)
赤班(1〜8組)河原撚糸横の空き地へ
白班(9〜16B組)岸本歯科駐車場へ
青班(17〜23組)Aコープ粟津店駐車場へ
黄班(24〜29組)南部中学校運動場へ
(第2避難場所へ移動開始)
各班、避難者人数を確認・報告後、DIG訓練道路
を通り、小松市指定避難場所である南部中学校へ移動
(第2避難場所へ移動完了)
全町民集合、班長は避難者人数再確認し、本部へ報告
『茶谷町内会長挨拶』              
『来賓の方より御挨拶』福村県議、橋本市議、表市議
『自主防災訓練プログラム』に沿って各種防災訓練実施

和田小松市長より、訓練の講評と激励を頂きました。
















島町町内運動会
2009/05/10(日)

第34回町内運動会が南部中体育館に300名
近い町民が参加して盛大に行なわれました。
春のスポーツサンデーとして、一日を通して良い
気候に恵まれ、子供さんから年配の方まで、安全で
どなたでも楽しめる競技内容であったと思います。




詳しくはこちら





ヘイケボタルの幼虫の確認
2009/04/28(火)

これまで、島町の「ロイヤルタウンしま」の裏にある
中砂川でのヘイケボタルの観察を続けておりましたが、
今回初めて幼虫が陸に上がってくることが確認され
ました。わずかの光を放ちながら、用水の縁あたり
から、ゆっくりと懸命に這い上がってきました。
金沢蛍の会の加藤明さんは、
ヘイケボタルが確認
されたのは、県内で初めてとのことで、大切に守り
育てて行って欲しいとのことでした。
六月中旬には、蛍は光を放って飛び交うでしょう。







市道側溝の泥上げ
2009/04/15(水)

以前より県道側溝の泥上げは3年毎に進んで
おりましたが、木場道路から符津町への市道側溝
の泥上げが手付かずのままでありました。
先般、ようやく予算内での土木工事業者による
泥の除去作業及び木々の伐採作業が完了しました。






災害図上訓練(DIG)
2009/04/04(日)

町内の自主防災組織は、5月24日(日)に実施
予定の町内防災訓練に先立ち、災害時の避難経路
や町内の危険箇所、避難場所、高齢者の居宅を
確認しました。DIGは、町内全域の地図を使って
各道路や危険箇所をカラーペンで塗り分ける訓練
で、参加者55名が4班に分かれ、南消防署員の
指導を受けながら真剣な作業に取り組みました。
この訓練も、普段からの災害に強い町作りの
一環として見直すもので、緊急避難マップ作成の
基礎資料とするものです。町内の皆様には緊急
時に慌てることのないように避難経路の検証で
見易い地図を作るものです。
さらに今回は、実践的な地震対応のトレーニング
として、想定1、2、3の地震速報から、誰と何を
どのように行動するか、いろいろとブレーンストー
ミング形式で話し合いを行い、各班の代表の方に
発表してもらうことになりました。若い人を探す。
道具を準備する。医療関係者を探すなどでした。





<町内防災訓練の実施要項>
日 時:5月24日(日)   
時 間:8:30〜11:30  
場 所:島町4班各避難場所
その後→南部中学校グランド
・自主防災訓練
@.初期消火訓練  
A.応急手当訓練  
B.通報訓練     
C.第9分団消防訓練
最後は、全員にカレーライスが配布されます。






石川県よりCO2削減で奨励賞
2009/03/18(水)

石川県は、3/13『地域環境向上フォーラム』
の会場にて、本年度CO2削減で優れた成果の
あった地域として、島町町内会には『奨励賞』
が授与されました。副賞に『エコギクト』を
頂きましたので御紹介致します。

 
・燃費マネージャー :一式
FCM−2000(TECHTOM製)
本品は、車両のエンジンコンピュータからの
通信データをもとに燃料使用量・距離を計算
し、表示を行なうものです。


・省エネナビ :一式
CK−5型(中国計量工業)
本品は、今日、今月、前日、前々月、前月、
今年のそれぞれの電気使用量や電気料金等に
換算した値をリアルタイムに知るものです。

島町町内会では、上記のエネルギー管理に
役立てるものとして、町内の皆様に貸し出し
することと致します。お気軽にご利用ください。





桜開花予報4月1日
2009/03/18(水)

「暖かくなりましたねー」と言っている間に、寒い日が
続いたりしています。三寒四温で徐々に暖かくなって行
くのでしょうが、経済低下や雇用不安の寒い中、せめて
気候ぐらいは過ごしやすくなってもらいたいものです。
幸い、福岡県では桜の開花宣言が発表されました。
地球温暖化の影響でしょうか2月の平均気温は平年より
3℃高かったとのことです。
石川県の桜開花予報も、平年より一週間早く4月1日に
なりそうです。満開日は小中学校の入学式の頃です。
もちろん、花見の宴も盛んになります。ご家族そろって
穏やかな日に、芦城公園や兼六園に繰り出しましょう。

さて、生活支援のための『定額給付金』が支給されます。
国の特別会計で全国民に2兆円を現金で支給するもので、
全国民に12,000円を、18歳以下と65歳以上には
8,000円を加算して支給され20,000円となる。
小松市では、3月下旬通知で各金融機関への振込み方式
として4月中旬になるでしょう。また、これに合わせて
「こまつ元気アップ事業実行委員会」では、4月17日
から、1万円で1万1千円分のプレミアム商品券を販売
する。総額100万円の抽選券も付いてくる。8月31日
まで有効。ぜひ地元で使ってほしいと呼び掛けている。
とにかく、定額給付金の遣い道をお考えの町内の皆さん
に提案します。せっかくならば、健康的なスポーツの道具
として有効な遣い道はどうでしょうか?スポーツジムとか。
その他は、家族旅行としてこれから企画しようと思います。
先ず、嬉しいことに高速道路の大幅値下げの発表ですね。
3月28日(土)からETCがあれば、どんなに遠い地方の
青森までも1,000円です。但し、土・日・祝日に乗用車
で地方の高速道路に限られます。これも、他の有料区間、
白山スーパー林道などで、近道縦走するとなると割高感を
感じてしまうことは避けられません。今後に期待します。
高齢者の方が被害に遭う心配点としては、給付金の給付を
よそおった「振り込め詐欺」や「個人情報詐取」の被害が
懸念されますので御注意ください。自宅や職場などに市や
総務省を語った電話が掛かってきたり、郵便が届いたりし
たら、市の相談窓口または小松警察署へ連絡してください。

また、『子育て応援手当』として、第二子以降で就学前の
子ども一人に付き46,000円が支払われる。詳細はまだ
明確にされておりませんが、女性の充実感あふれるいきいき
とした暮らしの支援として、仕事と子育ての両立こそが女性
として輝けるライフスタイルが得られると信じております。
ホームページ『マイタウン島町』のトピックでは、小松市が
男女共同参画都市宣言をして10年目を迎えたことを報告し
ております。日々、自然環境の豊かなこの島町に住む私達は、
性別にとらわれることなく、お互いに尊重し、責任を担って
生きて行くことの喜びを再認識しましょう。そして、その
ひとりひとりには、個性と能力が発揮できてこそ自分らしく
生きる喜びが実感できると思います。




石川県一般コミュニティ助成事業
『獅子舞道具の整備』

2009/03/01(日)

石川県の平成21年度の一般コミュニティ助成事業として、
島町が助成申し込みしていた『獅子舞道具の整備』に対し、
小松市経由にて250万円の当選内定通知書が届きました。
早速、申請していた獅子頭の新調や獅子カヤ、屋根付き曳台
等の発注までに至りましたことを、関係者に御報告し御礼を
申し上げます。今後の予定としては、秋祭りまでには獅子頭
が新調され、勇壮な伝統芸能である獅子舞が町内に繰り出し
て行くことを祈願しております。そのためにも、町内獅子舞
保存会有志が中心になり、助成金及び不足負担金を補いつつ
この事業を成功させるために計画書に沿って進行願います。

 石川県は、県議会2月定例会で2009年度予算案を発表し、
一般会計、5023億9500万円で同1・4%増となった。
谷本知事は「緊急経済・雇用対策、行財政改革、未来への
先行投資と、あえて三兎(と)を追った」と説明した。
 この2009年度予算案は、景気・雇用対策に重点を置き、
谷本知事の「100年に一度の経済危機から県民を守る」
という強い決意がにじみ出た。
 5年後の新幹線金沢開業を好材料とし、背伸びをしたのも、
県民に「縮み志向」の印象を与えたくなかったのだろう。
 県財政は2年後には起債許可団体に陥る厳しい状況が続く。
県債の繰り上げ償還では、「三兎(と)を追う」はずが「一兎
も得ず」とならないよう、未曾有の行革努力も求められる。 
 2009年度予算案は2/26開会〜3/19採択閉会される。
               −北陸中日新聞社説より−







島町会館前の街路灯
2009/02/22(日)

島町会館前の街路灯が明るくなりました。
これまで、支柱の腐敗から倒壊の心配があり、
丈夫な支柱へ建て替えると同時に、街路灯が
明るくなり、広い範囲での防犯が整備されました。
よって、これからは玄関口の防犯灯を消灯とし、
利用責任者には、省エネ対策にご協力ください。








集会用椅子設置
2009/02/22(日)

島町会館に集会用の低椅子が20脚設置されました。
これまで、大集会室での座布団だけでは、足の御不自由
な方への配慮が不足しておりました。今月の町内役員会
にて、町内会長の提案から審議可決されておりましたところ
早速、20脚が設置されましたので、集会用に御利用ください。








平成21年度町内初総会
2009/01/11(日)9:00〜11:30 島町会館

 平成21年度の町内初総会が開催されました。
町民の皆さんには、雪の降る寒い中にもかかわらず、
大勢の方に御出席して頂きましてありがとうござい
ました。式次第に則り順次審議されました。
前年度(20年度)事業報告、決算報告から、
前年度役員の退任挨拶、新役員改選と進み、
新町内会長には、茶谷昭久さん
筆頭副会長には、畑中幸晴さん
副会長には、栗山守國さん
相談役には、浅井明彦さん
新代議員につきましては、3名の方の交代を含め、
班割りで8人体制となっております。右列参照下さい。
また、公民館は、斉藤克実公民館長の留任、
新三役の紹介がありました。
  協議事項では、11件の審議案件が採択され、
今年度の事業計画がスタートしております。
  また、平成21年度予算案、年間行事案などが
承認されて11時半に閉会となりました。
  最後に、橋本市会議員の挨拶と市政報告等があり、
その後は、全体の懇親会へと続きました。
町内の皆さんには和やかにも、活発な
御意見を頂いております。









元旦祭
2009/01/01(祭)

島町八幡神社にて、平成21年午前零時より神楽太鼓が
鳴り響き、新年の幕開けを告げる元旦祭が執り行われました。
雪もちらほら、寒い新年の幕開けとなりましたが、町民の方には、
例年よりも多くの参拝者が境内に集まる中、宮司の祝詞と長寿箸の
お祓いの後、町内役員の榊奉納と巫女の舞いが続きました。
この元旦祭までが、20年度の町内三役の任務でありまして、
慣例として、夜明けと同時に新三役が町内顧問、市議への挨拶
回り及び、県議、市議の互礼会へと、新年のご挨拶回りとして、
昨年までのお礼と本年の引き続きのお願い回りとなります。










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