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トピック





サイエンスヒルズこまつ
2016/12/18(日)

人とものづくり科学館
小松市には「科学と交流」のまちとして、
未来の創造力を育む科学の楽しさや魅力に
あふれているサイエンスヒルズこまつがあります。
好奇心を思いのまま科学を遊んでください。
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
開館時間 9:30~17:00

11月27日は、小松市公民館連合会中央ブロック研修会に
参加し、3Dシアター上映会、科学教室を体験しました。

12月18日は、3Dシアター上映とお話し会に参加しました。

常時、さまざまなイベントが開催されています。















白山の初冠雪
2016/11/05(土)

昨年より20日遅い白山の初冠雪を見に行きました。
 別当出合の標高は1,260mで紅葉が滅茶苦茶綺麗でした。
中には紅葉散策のドライブだけの車もありました。
現在の白山は、砂防新道が通行止めで、観光新道を登りました。
秋山の深まった白山では、別当出合より上には枯れた葉と
枯れ枝が殆んどであり、くすんだ色合いでは紅葉散策には不適でした。
唯々幸いなことに、白山別山の初冠雪には、普段よりも近くに感じながら
勇壮にも真白に光り輝いており、枯れ木とのコントラストが圧巻でした。
さらに、秋晴れの真っ青な空は、正しく高山の別世界が広がっており、
山の自然の偉大な力を感じました。。















赤兎山の紅葉散策
2016/10/22(土)

「天高く馬肥ゆる秋」絶好の紅葉散策日和となり、標高1629m赤兎山の
頂上を目指した。優しく丸みを帯びたこの山は、その姿かたちがウサギ
のように見えるため、赤兎山と呼ばれるようになったと云われています。
辺り一面に広大な紅葉の山々は赤や黄色のコントラストが素晴らしい。














秋の取立山
2016/10/15(土)

取立山は、白山市白峰と福井県勝山市にまたがる標高1,307 mの山です。
加越国境に位置し、昔、白峰の人の仕事には勝山から入山する場合、
取り立てがあったとされている。山歩きの初級者コースとして4~5時間の
周回コースでは、森林浴が堪能でき大滝にて身が洗われる程に賑わいます。
但し、駐車場手前にて、車一台500円の協力金が必要とされます。






















秋の立山登山
2016/10/11(火)

立山と言えば、標高3,003 m 雄山(おやま)、標高3,015 m 大汝山
(おおなんじやま)、標高2,999 m 富士ノ折立(ふじのおりたて)
の三つのピークを総称して立山と呼んでいます。
さらに、別山、立山、浄土山の三山を合わせて立山三山と呼ばれています。
立山アルペンルートの交通費は全国の中でも高いのは有名で、
立山駅から室堂までの往復券は、4,310円でした。

今回は、室道→浄土山→雄山→大汝山→雄山→室道の7時間の山行でした。

室堂から左旋回コースは、まず右手の浄土山(じょうどさん)を目指した。
途中、展望台立ち寄りでは、北アルプスの全景が見事に晴れ渡り、
遠くには槍ヶ岳や笠ヶ岳の形良く突き出した山々が一望出来ました。
感激したのは、雷鳥(雄)2羽に出会え、羽毛下半身が白色に変化してました。

今年の秋山は、2000mまでは木々が青々としており、室道から歩き出すと、
ナナカマドの真っ赤な実と紅葉も五分あたりで、秋の深まりとともに
あちこちの紅葉から赤や黄色のコントラストが見られました。
さらに、秋山の天高いちぎれ雲と真っ青な空は、正しく高山の別世界が広がって、
快く登山客を迎えてくれるのでした。山の自然の偉大な力を感じます。
大汝山山頂では黒部ダムを見下ろしながら、周囲360°のパノラマが広がり、
北、中央、南アルプスから富士山まで素晴らしい山容でとても満足出来るものでした。






















火燈古道・不惑新道
2016/09/13(火)

石川県と福井県の県境にある大内峠からは、火燈古道から
火燈山に向かい小倉谷山を経て、不惑新道コースで富士写ヶ岳
に続いて行きます。富士写ヶ岳から大内登山口に直接下る
大内コースがあり周回登山が出来ることになります。
山々の紅葉には1ヶ月以上早いが、ススキや赤とんぼが飛び交い、
ナナカマドの実が赤く成り掛けて、秋山の散策が楽しめます。











越中おわら風の盆
2016/09/03(土)

二百十日の初秋の風が吹く頃、富山市八尾町では
300年余踊りつがれてきた『おわら風の盆』が毎年9月1日~3日
の3日間は本祭りが開催されております。

近年は、前夜祭として8/20~30でも各町内回しで踊りが見れます。
涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、
実に幻想的であり優美なもので誰もがおわらに染まって行きます。

三味線、胡弓、太鼓の音に合わせて哀調帯びた唄や格調高い男女の踊りが、
町流しとして町内11ヶ所で流し歩き、編み笠の波が行き過ぎます。
















唐松岳-五龍岳-縦走
唐松岳(2696m)・五龍岳(2814m)
2016/09/01~02

1日目:八方ゴンドラ~八方池~上の樺~丸山~唐松岳~牛首岩稜~大黒岳~五竜山荘(泊)
2日目:五竜山荘~五龍岳~白岳~西遠見山~大遠見山~小遠見山~地蔵の頭~アルプス平

北陸道を北上にて糸魚川から白馬に向かう。
八方尾根辺りは真っ青な空に湿度が低く爽やかな風が流れる。
八方池までは緩やかな尾根道を歩くが、樹林帯を抜けると急登となる。
丸山ケルンを通過し、尾根の南斜面を進むとやがて岩尾根となり
2箇所の鎖場を通過、幾つかの沢を横断すると唐松岳に到着する。
いよいよ五竜山荘へと向かう。 唐松山荘を出発するとすぐに牛首岩稜となるが、
ここは鎖場が6ヶ所と多く、また落石の危険性が高いので慎重に進む。
長い下りを終えピークを通過、 樹林帯の急登を登ると大黒岳頂上付近だ。
二日目朝一番で五竜岳を往復する。五竜山荘を出るとすぐにザレの急登となり、
岩混じりの道を登ると頭から伸びる尾根と頭から伸びる尾根を乗越す。
ここからは鎖に導かれ待望の五竜岳頂上に到着で、360°眺めは最高です。
縦走は、初日7時間、二日目7時間で心地良い満足感が得られました。


























夏山白山
2016/07/11(月)
白山夏登山の第1章!
観光新道コース→黒ボコ岩→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→
お池巡り→大汝峰 (2,684m)→室道→トンビ岩コース→
の大周回コースに健脚組が日帰りにて楽しんだ。


2016/07/30(土)
白山夏登山の第2章!
観光新道コース→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→
→室堂→(3時間雨に打たれた)→砂防新道コース
に日帰りにてチャレンジした。


2016/08/06(土)
白山夏登山の第3章!
観光新道コース→黒ボコ岩→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→
お池巡り→室堂→砂防新道コースに7名日帰りにて楽しんだ。


夏山に咲く高山植物の綺麗な花が次々と現れます。登山とは、
キツイだけでは誰も登りません。広々とした自然豊かな環境と
真っ青な空、気温は15℃前後、湿度の少ない爽やかな風にも
随分と癒されます。あたかも新鮮な別世界に飛び込んだ思いが
して、この広い空間が心に感じ取れるからではないでしょうか?



シナノオトギリ、   シモツケソウ、   ミヤマダイモンジソウ、   ニッコウキスゲ

チングルマ、   ハクサンコザクラ、   ベニバナイチゴ、   ハクサンシャクナゲ

観光新道の殿ヶ池、 黒ボコ岩から別山を望む  石川県花のクロユリ、   室堂

室堂から白山頂上を望む 、   クルマユリ、  イワギキョウ、  頂上からの室堂と別山

紺屋ヶ池、        翠ヶ池、        大汝峰登り、        大汝峰社殿

シナノキンバイ、   シナノオトギリ、     タカネマツムシソウ、    カライトソウ

ハクサントリカブト、   タカネナデシコ、   ハクサンフウロ、     アザミとアゲハ蝶






取立山ゆりロード
2016/06/21(火)

取立山は、白山市白峰と福井県勝山市にまたがる標高1,307 mの山。
加越国境に位置し、昔、白峰の人の仕事には勝山から入山する場合、
取り立てがあったとされている。5月は水芭蕉群生地と知られており、
6月にはササユリのシーズンとして多くの登山客でにぎわう。
但し、駐車場手前にて、車一台500円の協力金が必要とされます。








5月15日の取立山は、ピンクのイワウチワと大型の水芭蕉群でした。






白山の春の花
2016/06/05(金)

今年の白山登山も5月中に登頂しようと決めて
いたのに、野良仕事で少し出遅れてしまいました。
白山には、年に5回以上出掛けますが、春は、
雪渓と若葉、夏には一面お花畑の見られる
高山植物、秋は紅葉の迫力と四季折々の
景色には、別世界が広がっているのです。
この山の魅力は、登山マナーのきちんとした所が
たまらなく好きです。やはり、山の雄大さと
登る辛さや達成感があってこそ、自然と本来の
人間の温かさ豊かさを取り戻すことが出来ます。














今年は雪不足のため室道回りには雪無しでした。
例年ならば、6月始めにも2mの積雪があります。
石川県の花「クロユリ」は、開花が20日早くなります。





下山コースとして、トンビ岩コースを考えたが、室道管理人から
積雪で閉鎖されているとのことで、エコーラインコースに向かった。
こちらも雪渓は多かったが、足元のアイゼン装備は不要でした。
ハクサンコザクラ、チングルマ、イワカガミ、キヌガサソウが綺麗でした。









木場潟花菖蒲まつり
2016/06/05(日)

北陸地方の梅雨入りが遅れており、十分な雨降りが
無く、畑の生育が衰えていました。その中にあって、
木場潟南園地では、湿度も十分。例年より早い花の
開花から「花菖蒲まつり」が開催されております。













鳴谷山の水芭蕉会
2016/05/15(日)

鳴谷山と言えばミズバショウ・リュウキンカなどの
山野草です。出合った花はシャクナゲとミツバツツジ、
イワウチワ、ショウジョウバカマ、バイカオウレン
鎧壁を過ぎると主役はミズバショウとリュウキンカです。
他の山との違いは、雨の多い山で高所まで
サンカンスギ巨木が次々と現れる。鬱蒼とした林を
抜けると山々の眺めも良く急に明るくなる。 
鳴谷山からの白山は素晴らしい眺めです。大きな山容
、懐の深さ、両翼への広がりといくら眺めていても
飽きない展望白山の魅力が存分に味わえます。


















お旅祭り
2016/05/14(土)

旧小松の町は江戸時代にタイムスリップ。加賀藩三代藩主・
前田利常にゆかりがあり、5/14には豪華な曳山八基が終結した。
子供歌舞伎は、きりりとした面持ちとあでやかに情感たっぷりに
演じ、大変な人気を集めていた。「曳山250年」をアピールしている。
今年は、材木町の子供役者たちが「仮名手本忠臣蔵 七段目 一力茶屋一幕
、西町の子供役者たちは「辰巳用水命光輝 稲葉左近館之場」を演じ、長い
せりふをものともせず、迫真の演技で観客を楽しませていた。

















富士写ヶ岳シャクナゲ会
2016/04/29(金)

この富士写ヶ岳は、春山として一番のお勧めとなる山です。
心地良い風が舞い、多くの花と対面することで満足感は
この上無いと思っております。シャクナゲの群生は過ぎまし
たが、是非この富士写ヶ岳の登山に挑戦してみてください。

















木場潟公園桜まつり
2016/4/3(日)

桜花爛漫!日曜日の木場潟公園は、桜の満開の時期となり、
一周6.4kmに2,000本の染井吉野が一気に咲き誇っていました。
湖面の対岸まで桜並木が見られる広大さと、健康的に行き交う
沢山の人からも元気を頂ながら、一年で一番に綺麗で艶やかな時期を
満喫出来ます。家族団欒でのランチタイムや静かに桜を観賞する
のもいいものです。なんとも綺麗な桜の花の満開宣言でした。







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芦城公園桜まつり
2016/4/1(金)

桜花爛漫!芦城公園の桜は五分咲きです。
小松市では桜の名所として親しまれており、
110本のソメイヨシノをはじめ、シダレザクラ、
ヤエザクラなど計130本もの桜が咲き揃います。
ぼんぼりは500個以上の明かりが灯り、華やかな
夜桜の雰囲気では充分に楽しむことが出来ます。







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白峰雪だるま祭り
2016/2/12(金)

白山市白峰では、2月上旬の金曜日に地区民総参加による
「雪だるま祭り」が毎年開催され、蝋燭で灯された雪だるまが
カクテルライトに浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれます。
それにしても、今年は暖冬が続き、全く路面が凍結すること
もなく、雪だるまにとっては頭から雪が解け出して、頬が
コケ出しているものが多く見られたのは残念でした。






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冬の鞍掛山
2016/1/31(日)

滝ヶ原町の鞍掛山の駐車場は20cmの積雪です。
長靴にて山歩きに向かうには何の支障もありません。
頂上の477.7mまで、1時間足らずで登り切ることが出来ます。
頂上では、360°眺めが良く、小松に向かいこまつドームや
木場潟、加賀に向かい柴山潟や観音様がはっきり見えます。
遠くには、小松市で一番に高い大日山が新雪深く見えます。
道中の雪は凍り付くほどに、まだまだ春遠からじの感ですが、
この2月も後半になると春は駆け足でやって来ます。







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木場潟の魅力
2016/1/26(火)

あても無くふらっと出掛けたくなったら木場潟に寄ってみませんか。
貴重な水郷資源の景観で、容易に自然と親しむことが出来ます。
その時々の風景や、四季の花木がきっと心を癒してくれます。
元気な野鳥にも出会え、幸せそうなつがいの鴨たちを見ていると、
何か自分のよりどころを、今一度考えさせられる思いがしてなりません。

一周6.4kmを一回りすると、仲良くウォーキングする夫婦連れや
活発にジョギングする老若男女が、ずいぶん多くなってきました。
きっと、健康ブームでもあり、自分に合ったペースで行き交うところに、
何か、目標を持った素晴らしい人たちばかりだと思う時、
またエネルギーを頂いたって感じで、心がさわやかになるんです。

ジョギングも、この方30年以上にもなりますが、相変わらずのゆっくりした
ペースを守り続け、自然の変化を楽しむことで心を癒してくれるんです。
ともかく、「自然との共生」を目指して、生涯スポーツで、これからも楽しみたい。

この木場潟の魅力は、自然との一体感が味わえることですが、
特に紹介しますのは、新装なった西園地のビューテラスからの景観です。
鞍掛山~富士写ヶ岳~湖面に映る山脈にあっても白山が一番に美しい。
きっと、この景観からも素直な自分がよみがえるでしょう。





























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