鞍掛山の山歩き報告
2014/12/31(水)
大晦日の日、朝から冷たい雨が続きましたが、
午後二時頃になり時折青空も覗き、もったいない
天候にて、思い立ったら鞍掛山へと軽装備ながら
長靴と手袋のみで最後の安全御礼に向うのでした。
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小原四季桜まつり
2014/11/23(日)
通常桜は春に一度だけ花を咲かせますが、豊田市小原地区の
「四季桜」は、春と秋の二度に花を咲かせ、この秋に咲く桜は
11月いっぱいが見頃となり、秋の方が花が多いとされています。
香嵐渓もみじまつり
2014/11/23(日)
紅葉の黄や紅が水鏡に映える東海屈指の紅葉スポット「香嵐渓」
にて、夜の山を黄金色に染めるライトアップを満喫しました。
ここは、もう一度行ってじっくり観賞したい絶景スポットです。
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鞍掛山紅葉散策
2014/11/22(土)
11/22(土)この日は朝から快晴にて鞍掛山に近付きつつ
全山紅葉にも見える秋の深まりを覚えるのでした。軽快な
足取りも気温15℃と程良く登り口まで森林浴が快適でした。
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夜叉ヶ池紅葉散策
2014/11/8(土)
金沢の生んだ文豪「泉鏡花」は、福井県南越前町と
岐阜県揖斐川町の県境、海抜:1,100mの稜線にある
夜叉ヶ池(やしゃがいけ)を舞台にした龍神伝説
「夜叉ヶ池」があり、『花は人の目を誘ふ 水は人の
心を引く 君も夜叉ヶ池を見に来たと云ふ』神秘的
という言葉が非常に印象的な作品で、龍が絡み
人間の穢れきった心の描写が出て来ます。
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木場潟公園の紅葉
2014/11/2(日)
木場潟公園はもうすっかり紅葉が始まりました。
来春5/17の全国植樹祭を目指した美しい花と共に、
大きな木々の紅葉は赤く季節感が溢れています。
ハナミズキも赤い実と一緒に色付いています。
低木ではドウダンツツジが真っ赤に広がっています。
カエデの赤さには特に目が引き込まれます。
秋の白山登山
2014/09/27(土)
9/27、今年の秋山白山は、紅葉がまだ走りとあって、
2000mまでは木々が青々としておりました。それでも、
中腹からの尾根伝いを歩き出すと、ナナカマドの
真っ赤な実と紅葉も五分あたりで、秋の深まりとともに
あちこちの紅葉から赤や黄色のコントラストが見られました。
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越中おわら風の盆
2014/09/01(月)
毎年9月1日から3日にかけて行われるこの『おわら風の盆』は、
涼しげな揃いの浴衣に、編笠の間から少し顔を覗かせたその姿は、
実に幻想的であり優美なもので誰もがおわらに染まって行きます。
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木場潟キャンドルナイト
2014/08/23(土)
木場潟の周回6.4kmコースの両側には、延べ7,000個以上
のキャンドルが灯され、火の花道の中を家族連れや趣味の会など
5,000人余りががキャンドルナイトウォーキングで楽しみました。
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立山三山縦走
2014/08/13(水)
立山三山とは、浄土山、立山(雄山、大汝山、富士ノ折立)、別山の三山。
今回の企画は、日帰りとしては厳しい立山三山の縦走に挑戦するのでした。
実際のところ、周回コースを歩き出して10時間の踏破は過酷なものでした。
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夏山白山
2014/07/26(土)
2014/08/02(土)
白山夏登山の第1章!
砂防新道コース→黒ボコ岩→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→
室堂→砂防新道コースに新人を含む4名が日帰りにて楽しんだ。
白山夏登山の第2章!
トンビ岩コース→室堂→最高峰の御前峰(2,702m)→お池巡り→
大汝峰 (2,684m) →室堂→観光新道の大周回コースに健脚組3名が
日帰りにてチャレンジした。
夏山に咲く高山植物の綺麗な花が次々と現れます。登山とは、
キツイだけでは誰も登りません。広々とした自然豊かな環境と
真っ青な空、気温は15℃前後、湿度の少ない爽やかな風にも
随分と癒されます。あたかも新鮮な別世界に飛び込んだ思いが
して、この広い空間が心に感じ取れるからではないでしょうか?
シナノオトギリ、 シモツケソウ、 ミヤマダイモンジソウ、 ニッコウキスゲ
チングルマ、 ハクサンコザクラ、 ベニバナイチゴ、 ハクサンシャクナゲ
南竜から別山を望む、 トンビ岩、 石川県花のクロユリ、 室堂
室堂から白山頂上を望む、 クルマユリ、 イワギキョウ、 頂上からの室堂と別山
紺屋ヶ池にて大の字、 翠ヶ池裏から剣ヶ峰と御前ヶ峰、 大汝峰登り、千蛇ヶ池渡り
シナノキンバイ、 黒ボコ岩から観光新道へ分岐、 タカネマツムシソウ、 カライトソウ
木場潟花菖蒲まつり
2014/06/13(金)
北陸地方が梅雨入りした6月5日以降も、十分な雨降りが無く
畑の生育が衰えていました。ようやく、6月12日の激しい雨
には、畑にとって充分過ぎる程の潤いがもたらせ、春夏野菜に
元気が蘇りました。その中にあって、木場潟南園地では、湿度
も十分。6月初めから花菖蒲まつりが開催されております。
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春山白山
2014/06/06(金)
2014/06/21(土)
甚之助避難小屋から上は、斜面がキツくなりアイゼン装着と
なりました。黒ボコ岩近くまで6本爪で大丈夫でした。この上、
弥陀ヶ原ではアイゼンから開放されました。弥陀ヶ原から望む
山々には眩しいほどの雪渓が続き、やがて青空がぐんぐん広が
って行った。20分間の岩場から室堂に到着です。気温10℃
と穏やかながら、冷気が肌寒さを覚え身に堪えるほどでした。
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手つなぎ「スマイル木場潟」
2014/5/18(日)
小松市は、来年5月の全国植樹祭の成功を願って、
メーン会場となる木場潟公園の一周6.4kmをみんなで
手をつなぐスマイル木場潟を開催し、予想を上回る
一万五千人の市民が参加したとの主催者発表です。
午前九時集合から四十五分遅れでラジオ体操に始まり
一斉に手つなぎでは皆さんの心が一つになりました。
小松市お旅まつり
2014/5/11(日)
旧小松の町は江戸時代にタイムスリップ。豪華な曳山が練り、
子供歌舞伎は、きりりとした面持ちとあでやかに情感たっぷりに
演じ、今年から4年間を「曳山250年」とアピールしている。
今年は八日市町の子供役者たちが「絵本太功記十段目尼ケ崎之段」
、寺町の子供役者たちは「傾城阿波どんどろ大師」を演じ、長い
せりふをものともせず、迫真の演技で観客を楽しませていた。
富士写ヶ岳シャクナゲ会
2014/5/4(日)
富士写ヶ岳のシャクナゲは、北陸地方で最大の群生となっている。
この時期は、この富士写ヶ岳南面の大内コースは、明るく見晴らし
が良く、高原での見渡す景色やウグイスの声にホッとして、疲れを
忘れてしまいます。さらに、シャクナゲ群の薄いピンクから濃い
紅色には、辺り一面の豪華絢爛な舞台が演出されていました。
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桜だより
2014/4/12(土)
小松市内の桜満開は、4/12をピークに一部のソメイヨシノは
葉桜となりましたが、これからは八重桜の咲き始めとなります。
八重桜はふくよかにも豪華にも長い期間に渡って続きますので
最後に花びらの舞い散る景色も見逃せません。
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桜のライトアップ木場潟
2014/4/2(水)
このところの暖かさに、一気に咲き出した桜の開花は、
場所により五分咲きと思わせるほどのに勢いがありました。
木場潟中央園地のライトアップは、予定では4/5~4/20と
なっておりますが、ボートハウス側の並木道のみ、4/2の
夕方には先行してのライトアップが開始されておりました。
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町内の早春花
2014/3/30(日)
町内を散歩すると、早春の花が一気に咲き乱れています。
紅白の梅、そして桜、色鮮やかな桃や木瓜、モクレンと
春の香りの良い花で気持ちをリラックスさせてくれます。
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木場潟環境フォーラム
2014/2/9(日)
今年は新規にサイエンスヒルズこまつにての開催となり、
会場への参加者が200人を越える程に、この木場潟
環境フォーラムは、毎年関心が高まって来ております。
やはり、地道な環境改善活動が認められ、来年5月の
全国植樹祭の開催に向けた予算取りが注目されます。
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白峰雪だるま祭り
2014/2/7(金)
白山市白峰では、前週の桑島雪だるままつりに続き
白峰会場での雪だるままつりが開催されました。
今回の白峰会場でも、町内全域に渡って趣向を凝らした
雪だるまを作り、各家々の前に飾りつけてありました。
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桑島雪だるま祭り
2014/1/31(金)
白山市白峰では、1月下旬から2月上旬の金曜日に地区民総参加による
「雪だるま祭り」が毎年開催され、夜の厳しい気温の中も多くの人が詰め掛けます。
この期間中は、全域にたくさんの雪だるまが製作され、ろうそくの灯された
雪だるまがカクテルライトに浮かび上がり、幻想的な雰囲気に包まれます。
桑島地区と白峰地区の2会場となり、そのライトアップの日は一週間ずらしてあります。
今年も桑島会場が1/31(金)と一週間早く開催されました。白峰会場は2/7(金)です。
初山登り(鞍掛山)
2014/1/4(土)
正月はどうしても暴飲暴食が続きます。さらに、
天候の悪さから運動不足になり易く、油断すると
ヤバイと思った瞬間、初山歩きが顔をよぎった。
とにかく、一番手頃な鞍掛山へと初山歩きに向った。
年末の山頂の積雪が50cmも、一気に雪解けでした。
今年もこの山々にて健康維持をと、御祈りをしました。